神の力が働くには、信じることが必要 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル



この世はこの世の原理で動いているので、そこに、聖書が説く信仰は、残念ながらありません。もっと違うもので動いています。


イエス・キリストがこの世に来たのは、そうしたこの世の根源にある、サタン・悪魔の仕業を壊すためです。


罪を犯している者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現れたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。

ヨハネの手紙 第一 3章8節


そうして、イエスを信じる者に、救いの道、解放の道を授けて下さいました。

この世の何かに囚われている人、縛られている人は、すべて、イエスをキリスト(救い主)であると信じることによって、救われます。または、解放されます。



神が動くためには、信じることが不可欠です。これを必ずやって下さる。自分にはできないことを、神がして下さる。この窮地から、必ず救い出して下さる(詩篇28など、詩篇にたくさんそのような例が記されています)。そのように信じるからこそ、神が動きます。


信じた内容は、口で言うことが必要です。祈りなり。神に対する叫びなり。その、自分の口で言った言葉が、信仰により、神に届きます。



信じるにはどうすればいいのか?信仰はどうすれば持てるのか?


そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。

ローマ人への手紙 10章17節


イエス・キリストがした、たくさんの良いこと。それに関する言葉を、聖書の中から拾って、何度も声に出して読み、自分の耳で聞くことです。あるいは、インターネットにたくさんある、キリスト教会の礼拝メッセージなどで、そうした言葉を聞くことです。


聖書の言葉は、種、としての特性があるので、種が入ると、いつか成長して、実を結びます。