今日もさすがなアナタへ
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自分と向き合ったり自分と対話したり(自己対話)しようと思うと
必ず時間が必要になる
この時間が厄介で‥
これまで自分を愛してこなかった人にとって
自分のために時間を用意すること使うことに
ものすごく罪悪感を感じる
わかりやすいのが焦りだね｡
自分のために時間を使う？用意する？そんな暇は私にはないの！！一刻も早くこの問題をクリアにしないと何とかしないと大変なことになる！あーーっ､早く何とかしないと‥
って焦ってる｡
焦ってるからとにかく動こうとする｡何とかしなきゃ何とかしなきゃ‥というつぶやきがずっと心を占めてる｡
つまり自分を愛してこなかった人からしたら
自分のために時間を使うなんて価値がない
と思ってるのよ
逆に他人のためならいくらでも時間を使う｡自分以外のことになるとものすごく時間を使うしその時間には価値が在ると思ってる｡
だから自分を愛してこなかった人にしたら自分と向き合おうと言われても自己対話は大事だよ言われても意味がわからない｡
長い間､自分を蔑ろにしてきたから
自分と向き合う､自分と対話するというのは
休みの日に好きな人と一緒にいる
イメージと似てる.
例えを出すと
今日はアナタもアナタが好きなパートナーもお互い仕事が休みです｡今日をどう過ごすか話し合った結果､一緒にいることにしようと決めました｡
ただ共にいて同じ時間を過ごす｡ベランダで２人並んで座って話したいことをお互いが話したりまたは何も話さずにぼーっと過ごしたり｡
お腹が空いたら一緒に食事の用意をして一緒に食べたり一緒にテレビを観たりゲームをしたり｡
別にどこかに出かけたりするわけでもなく何かをするわけでもなくただ一緒にいる｡
さて､この休日の過ごし方はダメだと思う？
せっかの休日なんだからどこかにいかなきゃと思う？
２人ともぼーっと過ごすなんて無意味な過ごし方だと思う？
好きな人と同じ時間を過ごせる､一緒にいれるってものすごく幸せな時間じゃあない？
そして､これは自分にも言えることなの
自己と向き合う､自分と対話するというのは
自分という人間とゆっくり過ごす
とても大事な時間なんだよ
ゆっくりした時間の中で自分に優しく語りかけたり､楽しいことをして喜ばせたりと自分という人間と関わる大事なことなんだよ｡
家のベランダに腰掛けて
私の隣にはもうひとり私が座ってる
というイメージを持ってみて｡
そして､アナタの隣に座ってるアナタ自身と仲良く対話してみてよ｡どんな話しをしてももいいから自分と関わってみてよ｡
そしたら､自分に費やす時間に価値がないとか思わなくなるから｡
どうしても自分を愛せない人はゆっくりすることが苦手｡それはゆっくりしてたら怒られたりバカにされたり否定されてきた過去､体験があるから｡
でも､ちょっと思い出してほしいのよ｡
アナタを怒ったり
バカにしたり
否定してきた人ってさ‥
自分を愛してる人だった？
違うでしょ？その人たちも自分を愛せない人たちだったでしょ？
自分を愛せない人は自分と同じように自分を愛していない人の言うことを信じてしまう｡それは自分と似てる部分があるから｡
逆に自分を愛してる人も自分と同じように自分を愛してる人の言うことを信じる｡それは自分と似てる部分があるから｡
自分を愛したいと思うなら自分と向き合うことや自分と対話することにこそ実は価値が在るんだと知るところからだよ｡
焦ったところで自分を愛せれるようにはならないよ。
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