今日もさすがなアナタへ
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自分を愛せない人は自分を愛せるようになれば世界が180度変わると思ってます。
これまで観てた世界が変わるのはその通りですが自分を愛せない人が思ってる世界とは自分にとって都合のよい世界です。
どういうことかというと自分の想いや考えが全て受け入れてもらって世界は自分の都合に合わせてくれると思ってます。
簡単に言うとですよ。
私は税金を払いたくありません。
だから私の税金は免除してください。
とアナタが言うと税務署は
わかりました。
アナタは税金を収めなくてだいじです。
と税務署はアナタの受け入れてくれる。
ようは
自分にとって都合がよい世界になって欲しい
そのためには自分を愛さなきゃいけない
と思ってるわけです。
自分を愛せない人は
私は変わりたくありません
世界や周りの人が変わってください
と宣言してるのと同じなんです。
私は変わりたくありません
世界や周りの人が変わってください
といくら宣言してもです。宣言するのはその人の自由ですから好きなだけ宣言してもらっていいのですがアナタ都合の為にわざわざ変わろうと思う人はいません(笑)
これが自分を愛せない人が繰り返してやり続けてることです。
世界や周りを一生懸命変えようもするよりもですよ。
自分を変えるほうが遥かに手っ取り早いし
何よりも確実に変えることができる
わかりやすい例を上げます。
アルコールに依存した人が一生懸命お酒をやめてもです。呑まないで過ごしていてもです。どれだけ断酒に挑戦してもです。
スーパーに行けば
必ずお酒コーナがあります
お酒は身体に悪い!
WHOも言ってるじゃあないか!
それなのにどうしてそんな毒を売るんだ!
店頭にお酒を置いてるからまた呑みたくなるんだ!
とお酒を否定し続けるよりも
お酒?!
私にはもう必要ないから
とお酒が必要じゃあない自分になったらお酒が売られてようが身体に悪いとかどうでもよくなる(笑)
お酒が必要じゃあない自分になったら断酒する必要もないし目の前にお酒がっても呑もうとも思わないし気にもしない。スーパーのお酒コーナーに行ったとしても何も買わない。だって必要ないから。呑みたいとも思わないから。
自分を変えるとは自分の内側を変えること
だから外側(世界や他人)はまったく関係ないし自分の内側が変われば外側(世界や他人)に対してもこれまでとは違う見方ができるから。
これまでなら外側(世界や他人)に対して不平不満しか観ようとしなかったのが喜びや感謝、希望といったこれまで観なかったところを観ようとするから。
自分を愛せれるようになると世界が変わるというのは
これまで観ていた側面とは
まったく別の側面を観るようになるから
これまでは世界の闇しか観ていなかったのに対して世界の光を観るようになるから。
自分を変えるのは自分次第と言われる所以は
自分が観たい景色は自分で選べるから
だけど、自分を愛せない人は自分で選べることを知らない。自分で選べないと嘆き否定する。
自分で選べるぐらいなら
こんな景色選ばないわよっ💢
って必ずキレる(笑)
自分では選べないと思ってることを選んでる
ということに気づいてないから
選べないと思ってることすら選べてるんだよ。
なぜなら、それも自分次第だから。
そのことに気づくためにも自分と向き合って自己対話しないといけないのよ。
自分を愛せない人は自己対話をホントにしないからね。
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