わいはこのシリーズを書くにあたって、

コンラッド・ヒルトンの大金言を

思い出したのであります。

「常にビッグであれ。ビッグに考え、ビッグに行動し、ビッグな夢を見よ。」


………大泉潤・函館市長も、

まさにそうだと言えそう。


「新幹線🚄の函館駅乗り入れは、

函館が覚悟を決めれば(周りも)動き出す。」



………これだけでも、

生半可な覚悟じゃないことが

伺えるじゃないか!

わいは大泉潤市長の

超大胆な公約を聞いて、

ドリカムの「ビッグマウスの逆襲」を

思い出したのジャガー。

そばにあった🤭メモがみに📝

「大泉潤」と大きく書いてその上に

「ビッグマウス」と読み仮名を振り

つい悦に浸ってしまったのであります。


大泉潤氏は市長選挙への出馬にあたり、

「函館市の人口減少率は中核市の中で最悪。子ども🧒への投資とインクルージョン力を上げることが重要。スタートアップ企業の育成と中小企業の支援にも力を入れて"住んでよし"の函館市を目指す」

と宣言。



………市町村魅力度ランキングでは、

常に全国トップスリーに

入ってるにも関わらず、

人口減になる現実。

北に札幌、南に東京という

キラキラした大都市🤩に挟まれてる

現実はたしかに厳しそう!


けどそれでも、

北海道ではなぜか函館エリアだけは、

このようなプライドを感じるのだ。

「われわれは独自の食文化を守り抜く。決してよそからの企業には、一方的に収奪されてなるものか!」と。

そうして守られている食文化とは、

「ハセガワストアの焼鳥弁当🍱」

「小原の●アップガラナ」

「天狗堂宝船のきびだんご」

極め付けは

キングオブ・ご当地バーガーショップ🍔

「ラッキー●エロ🤡」

であります‼︎


思えばここに挙げた食品メーカーと

外食チェーン、

人気が出て他地域から請われても、

道南エリアの外には進出しないのだ!

だからこそ、

より函館に行って食べたくなる。




「小原の●アップガラナ」だって、

コ●コーラの襲来により

他地域ではバタバタと倒れた

地場の清涼飲料水メーカーを横目に

生き残ったのは、

地元の流通・小売ギョーカイが

懸命に支えたからに他ならない。


故・日高晤郎さんは

こう宣うた。

「北海道民は、新しいモノには飛びつくが、育てるということをしない。」と。

………わいも耳が痛いが🦻、

ある意味「モンロー主義(孤高主義?)」

とも言えそうな熱意にはアタマが下がる。




思えばこれらの記事を書いて

はや6年。

ちょうどこの頃に

函館出身の人気ロックバンド、

GLAYの地元凱旋ライブがあって🤭

大泉潤サンの実弟、洋サンが

「兄は函館の影の支配者」

と絶賛していたのでありました!



そしてGLAYのTAKUROさんも、

「50,000人もの観客が観に来てくれたのも、大泉潤サンの尽力の賜物です。」

と大絶賛!


ここに来て函館に於ける

「人的コンテンツの融合」が

一気呵成に動き出したように感じる。


長崎市では

「福山雅治・聖地巡礼コンテンツ」、

わいの地元・小樽市では

「石原裕次郎・聖地巡礼コンテンツ」

があるように、函館市にも

「GLAY・聖地巡礼コンテンツ」

がある。

函館市のバアイ、

そこに🫵大泉兄弟の人的コンテンツが

融合したのだ!


もっと言えば、

先日サッポロチカホにて、

ラッキー●エロのラベルが貼られた

天狗堂宝船のきびだんご&

小原の●アップガラナの

キャンペーン抽選会が催されていたのだ。


「人的コンテンツの融合」には、

もちろん"旬"に"勢い"

というものがあるけど、

最近の函館は、

グイグイ攻めてる感が満点💯。

ビッグマウス&函館の逆襲、

すでに始まってるのであります。


なにしろ、小樽市在住のこのわいも、

グイグイ惹きつけられて

この一連の記事を書いてきたのだから。