前回までの流れ
こうなった↓
[網干]225系6000番台and223系6000番台
↓↑
[宮原]221系
113系→島流し
意外と単純である
…が
単純なのはここまでだった
早速、上の通り車両交換しようとすると
なぜか
納得したはずの宮原から苦情が入った
「ウチの6000番台は網干の6000番台とタイプが違うから揃えてちょーだい!」
実は
網干の車両と宮原の車両では窓のタイプが違うのだ
↑網干の6000番台は上半分が内側に倒れる窓
↑宮原の6000番台は窓全体が下に下がる窓
これには網干もたまげたが
単純な解決方法を見つけてしまった
「そういえばウチの網干の223系の最終製造グループは窓が宮原と同じだったな…
そうだ!入れ替えよう!」
網干が考えたのは次のようなことだった
223系6000番台(もともと宮原に渡す予定)
↓
6000番台は本来は2000番台なので
簡単な改造で元の2000番台にもどす
↓
223系2000番台が増えて
最終製造グループが余る
↓
窓が同じタイプの最終製造グループを
6000番台に改造
↓
宮原に最終製造グループの6000番台を渡す
同じタイプの窓のために
網干はここまでやったのです
ここまでで
↓のような関係となった
[網干]223系6000番台⇄2000番台最終グループ
↓↑
[宮原]221系8両貫通
結果的に
最終製造グループの一部は
223系としては
最も短い期間での転属となった
↑早々と転属となった最終グループの一部
これで転属劇は終了…かと思いきや
最後の最後に首を突っ込んできたヤツがいた
…それは
「奈良」
奈良ではそれまでのダイヤ改正で
大量の221系を投入していた
しかしその中には4両編成も多く
大阪方面直通の大和路快速などでは
4+4両の8両が多く走っていた
ど真ん中に来る連結部分は
乗客は乗れない
言わばデッドスペース
↑連結部分(代理)
この状況をどうにかしたいという時に
宮原で8両貫通(間に運転席が来ない編成)が余ることになったのだ
それがもらわれる網干さんに聞いてみると
「4+4両を渡して8両貫通をもらったので少し困っている」
とのこと
これはチャンスだと思った!
奈良は4+4両を8両貫通に交換してもらったのだった
これで長い転属劇に終わりがきた
まとめると
(網干)
[223-6000]
↓
[223-2000]
⇩
[223-2000(最後グループ4両)]
↓
[223-6000(4両)]+[223(225)-6000]
⇩
(宮原)
[221系8両貫通]
⇩
(奈良)
[221系(4両)]+[221系(4両)]
⇩
(網干)
でした
うん…わけがわからないよ
何が言いたいのか?
それは網干の動きです
(網干)
[223-6000]and[225系]↓
[221系]
…古いのが増えただけやんけ

以上
なみくんの壮大な愚痴でした
妄想日記は今夜お届けします
お待たせしてすいませんです(>_<)
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