皆さん、こんばんは～
１月末、札サ連代表事業である
「第３１回市内手話サークル研修交流会」が開かれ、
皆さんのご協力のもと、無事終了しました
ありがとうございました。
(人´∀｀*).｡:*+゜゜+*:.｡.*:+☆
当日の様子を、少しですがお知らせしますね
【開会式】
会長より挨拶がありましたよ
【講演会】
「～知っていますか？～
純口話教育に異を唱え続けた 佐藤在寛を」
講 師：名寄市立大学名誉教授 清野 茂氏
手話の歴史…ろう教育について学ぶことができました
【第１分科会】
「聞きたい！知りたい！素朴なギモン」
講 師：札幌聴覚障害者協会 中 和彦氏
助言者：札幌聴覚障害者協会 高嶋 裕子氏
札幌聴覚障害者協会 佐藤 裕介氏
普段聞けないことを遠慮なく聞きました。
改めて、聞こえないことの不便さを痛感しました
【第２分科会】
「皆で考えよう！合理的配慮とは？？？」
講 師：札幌聴覚障害者協会 福島 太郎氏
助言者：手話サークルイースト 坂本 光氏
グループ討議で交流をしながら、楽しく学びましたよ
【第３分科会】
「サークル員倍増計画！～サークル活動を盛り上げるには～」
講 師：札幌聴覚障害者協会 若浜 ひろ子氏
グループ討議で、
他サークルの情報や活動について聞くことができました
【第４分科会】
「伝えてみよう！つないでみよう！」
講 師：札幌聴覚障害者協会 金原 輝幸氏
助言者：札幌聴覚障害者協会 坂脇 栄子氏
助言者：札幌手話通訳問題研究会 山田 幸雄氏
模擬通訳の体験をしましたよ
ろう者が通訳に求めることも知ることができました。
【グッズ・コーヒー販売】
最初は、あまり売れ行きが良くなかったコーヒーでしたが、
お昼休憩には、あれよあれよと売れました。
お買い上げありがとうございました（‐＾▽＾‐）
２月１７日（土）
最後の実行委員会（反省会）が開かれ、
各担当より反省を述べました。
来年度も、
より良い研修交流会になるよう頑張りますよ～
加盟サークルの皆さん、本当にお疲れ様でした。
記：事務局員