こんにちは！
夢実現をお手伝いする
ライフコーチの鈴木ヨーコです。
さて今日のテーマは
自分の影を知り自分を知る｜
最高の自分になる方法・その４
今日は心理学者のカール・ユングが
提唱した真の自己発見を
取り入れて話していきますね。
ちょっと難しいようで
実は奥が深くしかも
ほんまや〜！そうかもな。。ふむふむ。。
と納得できることなので
最高の自分になる為に
これも参考にして見てください。
では前置きはさておいて(^^)v
本題に入りましょう
私たちは皆
良いことも悪いことも含め
あらゆる特性を自分の中に持っています
ユング心理学では『影』とは
意識的な自我が認識していない人格の
無意識的な側面を指す。
これを簡単に言うと
人は自分の性格の好ましくない部分を
拒絶する傾向があるということです。
それは幼少期に
「こうしてはいけない」と教えられたり
自分で抑え込んだ本能的な欲求や感情が
大人になると「影」として
現れることがあるという事なのです。
例えば
誰かが私たちを傷つけようとした時に
安全を守るために殺人者が必要ですし
ギョッとしますが（苦笑）
でも本間の危機にさらされたら
必要でしょう。
自分のためや社会の為に立ち上がるのに
自己主張ができる強い女性像
が必要ですし
自由になって
楽しい時間を過ごすために
間抜けなバカが必要です。
人はあなたのことを
いろいろと呼びますが
あなたは人が呼ぶものではありません。
というのは
あなたは人が定義した人物では
ないのです。
自分が何者であるか、
どんな名前に答えるかは自分で決めるものです。
私たちのきっかけとなる言葉は
子供の頃に呼ばれたものや
家族が持っていた
あるいは他の人を呼んでいた
特徴であることが多いのです。
そこで
今日はワークをしましょう。
自分を鏡で見ながら、
あなたの名前を気にならなくなるまで
呼んでみてくださいね。
あなたが呼ばれてきた名前を
全て呼んでみます。
ニックネームや
親から呼ばれている呼び名
友達、会社、子どもetc...
このワークで
それぞれの『呼び名』の
あなたが見えてきます。
それを統合したものが
より本物でリアルなあなたなので
自分を深く知ることに
役立ちます。
あなたの理想の未来を
手に入れて頂く為にこのブログで
元気、勇気と笑顔をあなたに
もたらすことができると幸いです。
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今日の気づきの質問
どの『呼び名』で呼ばれた時も
全て『あなた』なのですが
どの呼び名で呼ばれた時が
一番自分らしく心地よく思いますか？
今日もお読み頂き有難うございます。
ニュージーランドから
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