今週もやっと終わりました、明日は休んでラスト一週間で8月をしっかり締めます!
今日は何日か前から気になってた事について書いていきます
8/21 に9/29開催の「RIZIN48」のカードが発表されましたがRIZIN初期から活躍してきた浅倉カンナ選手のラストマッチも発表されました↓↓↓
浅倉カンナ選手は高校生でRIZINデビューして2017年にはRIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリで優勝もしてます
RENA選手や浜崎朱加選手との激闘が印象に残ってますね
引退の理由等はカンナ選手のYouTubeチャンネルで話してました↓↓↓
カンナ選手は2023年4月に最後の試合をしてから1年5ヶ月ぶりの試合になりますが前回の試合より前から試合をするのがしんどくなりモチベーションが上がらなくなったらしいです
カンナ選手は27戦20勝7敗で勝率も高いですが要所で強豪選手に敗れてきたりしてるので色々な気持ちの変化とかがあったのかもしれませんね
格闘技やスポーツは過酷な練習をして試合では結果を求めて全力で戦います
そこを支えるのは精神だと個人的には思います
気持ちが強く持てるから練習も頑張れるし試合に敗れてもまた頑張ろうと思える
「もうダメだな....」みたいな感情が出て気持ちが切れれば、それまで出来てたきつい事は出来なくなります
モチベーション低下は戦績が良い悪いだけでなく好調な人でも突然訪れて再起出来なくなる事もあります
普段からギリギリの上体で苦しい事をしてるからなのかなと思います
格闘技は心身ともに苦しい事ばかりですからね、浅倉カンナ選手みたいな状況に陥るのも理解出来ます
まだ26歳で若いので勿体ない気もしますが逆にモチベーション下がった状態でプロのリングに上がるのは危険ですからね....

RIZIN王者になっても海外や更なる高みを目指してる伊澤選手と格闘家として終わりを見てるカンナ選手とで真剣勝負では大きな差が出るんじゃないかなと思ってしまいます....
浅倉カンナ選手が最後にどんな戦いを見せるのかを見届けたいです。