今日は週始めから自分でかなり大型契約をして今月の会社売上目標も超えたのでホッとしてるさそりです、こんばんは(;´∀`)
大きな仕事に大きな責任が伴うので頑張るのみですね
昨日の米国ラスベガスでのWBA世界ライト級タイトルマッチ 凄かったですね!

王者で1年2ヶ月ぶりの復帰戦となったガーボンテ・デービスがWBA世界2位 フランク・マーティンと対戦しました
ハイライト動画です↓↓↓
試合は開始からマーティンが前に出てくるデービスに動きながら速いジャブから上下に左を打ち込んでリードしましたね

さすが18戦18勝12KOと全勝なだけはあるなと思いましたし「ゴースト」と呼ばれるフットワークは健在でした
ただ、それでも自分はデービスが前に出ながらもガードを上げて様子見をしながら打ち込んでたので後で展開は変わるだろうなと思いながら観てました
3Rまではガードを上げてながらプレッシャーをかけてたデービスが4Rからはガードを下げて攻撃姿勢に入って流れが変わりましたね
デービスの踏み込みが速くなりマーティンに打ち込む場面が増えました( ゚ロ゚)!!

4R以降 グイグイと前に出て強打を振ってマーティンに迫ったデービスですが見切りと切り替えが凄いなと感じました
デービスはイケイケに見えますが相手の力量やタイミングを掴むまではガードもしっかり上げて凄く慎重ですが相手のパンチを見切った後はこれでもかって位に思い切り攻めこんできます

そこらへんの切り替えと思い切りの良さが凄いですね、多少被弾しても倒れない確信があるんでしょうね!
3Rまではジャッジ3人ともマーティンにつけてましたがデービスが攻めて出た4R以降はジャッジ3人が全員デービスにつけてましたからね
どんどん強くなるデービスの圧力にマーティンが徐々に対応出来ずに追い込まれていく感じがしました

7R位にはかなり強引にパンチをねじ込んで流れを奪いマーティンを後退させてデービスのペースなのは誰が観ても明らかでした
そして8R コーナーに詰めてデービスが左アッパーを打ち込むとマーティンの腰が落ちかけて動きが止まる

そこに更に左フックを打ち込んでマーティンがダウン、そのままKOでした↓↓↓

マーティンも序盤は善戦しましたが終わってみれば格の違いを感じさせる試合だった様に感じました
倒せると感じた時の追い込みの激しさはさすがでした☆
