今日は一ヶ月ぶり位に丸一日休みで身体を休めました、休息は大事だなと改めて感じますね！
明日から2月後半戦追い込み頑張ります！
今日は米国で「UFC298」が行われて個人的にかなり気になってました！
メインはUFCフェザー級チャンピオンシップ
王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキー vs 3位イリア・トプリア
ヴォルカノフスキーは5度防衛中のフェザー級絶対王者で26勝3敗、トプリアはMMA14戦全勝
ヴォルカノは2023年10月にUFCライト級王者イスラム・マカチェフに敗れてからの再起戦でハードな挑戦者を迎えましたね
元々ヴォルカノのファンでしたが今回は特に勝ってほしい理由がありました
UFCでフライ級~ライト級の35歳以上のファイターのタイトル戦は0勝23敗というジンクスがあったからです↓↓↓
彼なら呪いに勝てると言う海外ファンも多い。
— Fight Memory | ファイトメモリー (@FightsMemory) 2024年2月17日
“UFCにおいて35歳以上の男子フライ級〜ライト級ファイターでタイトルを防衛・獲得出来た選手はいない”
ジンクスを打ち破る最初の男はやはりヴォルカノなのか？🔥#UFC #UFC298 pic.twitter.com/6iomCKpU8V
それでも31歳でオーストラリア初のUFC世界王者になり小柄でも強靭なフィジカルと技術で強敵を倒してきたヴォルカノフスキーならこの記録を打ち破ってくれると信じてました
試合は初回から打撃での戦いになり初回はヴォルカノが首相撲からの膝の連打やジャブをヒットして取りました
しかし2R、トプリアがプレッシャーをかけてカーフキックをヒットして押し返してヴォルカノの左ジャブ打ち終わりに右ストレートを打ち込んで下がらせて更にワンツーからの右フック直撃、追撃のパウンドでTKO↓↓↓
https://twitter.com/ufc_jp/status/1759097650765341159?t=VL_XMwls6cTe4fp3c6v_9w&s=19
衝撃の瞬間を別アングルから👀#UFC298#イリア・トプリア#アレキサンダー・ボルカノフスキー pic.twitter.com/cinFJnVgdx
— UFC Japan (@ufc_jp) 2024年2月18日
トプリアの打撃の上手さ、踏み込む速さ、打撃でヴォルカノを上回り倒すとは驚きました
効かせてから詰める速さ、的確さが素晴らしかったですね！
まさかヴォルカノが倒されるとは言葉を失いました...
後の祭りですが去年10月にライト級王者マカチェフにTKOで敗れてからの再起戦で戦うにはトプリアはリスキーすぎましたね
35歳ヴォルカノフスキーが勝ってジンクスを打ち破ってくれると信じてたのでかなり悔しいですね....(-_-;)
UFCは世界中から強者が集まってくるMMAの魔界みたいな世界なので王座に君臨し続けるのが本当に難しいですね
35歳のヴォルカノは試合後に「次はスペイン(トプリアのホーム)で再戦させてほしい」と話してましたがよく休んでダメージを抜いてからにしてほしいですね
ヴォルカノフスキーがトプリアと再戦するなら猛烈に応援しますし勝って35歳以上でタイトル戦 0勝24敗のジンクスを打ち破って不死鳥の如く復活してほしいです
トプリア おめでとう、ヴォルカノ ドンマイ。