今日はK‐1の記者会見があって3/20に代々木での大会の発表がありました
14年ぶり「K‐1 WORLD MAX」開催等が発表されましたが目玉の1つとしてK-1 vs RISEの対抗戦も発表されて現役王者とトップ選手5人が集まってましたね↓↓↓
各自 対戦したい選手を言ってましたが一人だけ「違うでしょ」と思った選手がレオナ・ペタスでした
レオナ選手は去年12/9 レミー・パラ選手(フランス)に判定負けをしました↓↓↓
2022年 王座決定トーナメントで優勝した時に拳を負傷して1年3ヶ月ぶりの復帰戦でレミー・パラ選手と対戦しました
ハイライト動画です↓↓↓
結果は3R判定2‐0でパラ選手が勝利
初回 レオナ選手がジャブ、ワンツーをヒットして優勢でした
パラ選手は序盤は食らってましたが1R後半や2Rに入ると前進しながら豊富な手数で逆襲
レオナ選手は2R以降は下がらされる展開で手数が減りましたね、要所でワンツー打ち込んだりしてましたがパラ選手の前進で普段より距離が近くベストヒットではなかったですね...
今まで相手をなぎ倒してきた様な石の拳の破壊力は見えなかったです
敗れてもチャンピオンのままなのはルールだからいいと思いますがチャンピオンとしてタイトルをかけて再戦するのが筋だと思います
今日の会見で前RISE王者 チャンヒョン・リー選手との対戦を希望してたのを聞いて「え?」と思いました(;´∀`)
RISEとの対抗戦も大事ですが王者のプライドの方が大事なんじゃないかなと....
K‐1Sフェザー級王座は武尊選手が返上して引き継いだモノなのでレオナ選手には負けてほしくなかったですね
レオナ・ペタス選手の強さは出し切れてなかったので今年中にレミー・パラ選手にK‐1王者としてリベンジしてほしいです。