昨日は異例の事態になって世界戦が中止が発表されましたね
11月3日のWBA世界Lフライ級タイトルマッチは王者 京口紘人選手がPCR検査 陽性反応で中止となりました↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fe0ca41b752a9c709eca9122eb39c5a391df2ea
これは本当に驚きましたね、仕事が止まる衝撃でした(*_*;)
新型コロナ感染拡大以降 初の国内世界戦でしたが改めて感染対策の難しさを痛感させられましたね....
来日から2週間の隔離に耐えて検査をパスしたタノンサックにとっては悲しすぎる中止ですね
そして久々に国内での世界戦が観れないのが何より悲しいです
興行自体が中止なのでチケット払い戻し、アンダーカードの試合も全部中止で今 対応に追われてると思いますが見に来る予定だった方々は本当に辛いでしょうね(-_-;)
京口選手にとっても新型コロナの空白時間を抜け出していく大事な試合だったし自分が原因で興行全部なくなるというのは辛いでしょう
どんなに警戒していてもなってしまうからラスベガスMGMのバブルみたいな完全隔離システムがあるんだなと改めて思いました☆
今回 タノンサックにとってはショックな事態になりましたが年内に同じカードで実現させる方向という事で次は計量もPCR検査もクリアして試合が観たいですね
最近 日本も非常事態宣言中の様な緊迫感は薄れてきてますがボクシングみたいなコンタクトスポーツを今の状況で開催する難しさを痛感させられました
京口選手もタノンサックも一度リセットしてまた頑張ってほしいです。