令和5年6月定例会最終日のバタバタ劇4 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

 

人事案件だけに、微妙な要素があるので議会としても十分に審議をする必要であったのではないかと考えます。

例えば、議案上程後の大綱質疑。人事案件なので公に議論をする場所が限られます。

しかし過去の人事案件でも大綱質疑が行われ、幾つもの質問が重ねられたことがありました。

人事案件なので委員会付託されず、審議の場が限られるのは袖ケ浦市議会の現在のルールでは仕方がないことです。不当意にするのであれば、問題点を明らかにしたうえで反対討論をするという流れは、対外的にも必要であったのではないかと考えます。

 

反対の理由

コロナに罹患しましたが、本会議の様子はライブ中継で確認していました。

反対討論の内容も「なるほど」と思う所もあり、「反対なんてケシカラン」とは思っていません。見解の相違というところでしょう。

ワタシは、この不同意は将来的に袖ケ浦市に良い影響が残るとは感じていません。

 

(つづく)