令和5年6月定例会最終日のバタバタ劇3 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

6月議会が始まり、一般質問から常任委員会へと議会が進む中で「農業委員会委員の任命について・・・」という声がチラホラ聞こえてきたのです。

この時点では「議会最終日の議案採決に向けて議案が明らかにされていく一環」だと

思っていました。

しかし常任に員会が終わるころ職員から「不同意ですか?」と言われたのを覚えています。

 

突然感があった不同意への流れ

最終日の採決に向けて、流れが明確になってくる中で「不同意」のハナシが出てきました。

ワタシは「同意」だと思っていたのですが、意見が分かれる内容であることは理解していたつもりです。ただここまで差がでる採決になるとは思っていませんでした。

ワタシも賛成討論を準備し、担当課等へ事実確認にあたっていました。しかしコロナ罹患となり、最終日を欠席せねばならなくなったのです。

 

(つづく)