政策調整室の設置
袖ケ浦市は本年度から組織改正を行い、新たに“政策調整室”なるものを設置しました。
この設置に関してザワザワしています。
このザワザワは市民や議会だけではなく市役所職員にもあるようです。
私がこの組織改変による政策調整室の設置を知ったのは、3月30日の午後2時過ぎだったと記憶しております。
このとき会派で研修会に参加しており、その研修会の休憩時間に会派長に電話が入ったのでした。
その後、すぐに総務部に電話をし、事実確認をしたところ事実であると言うことが分かりました。
ただ、事の詳細は不明なまま「副市長人の代わりか・・・」と釈然としない感じがありました。
問題点整理と議会役割りを考える
組織改変やこれに伴う人事に関してざわめきや批判がありますが、私個人としては“市長の執行権の範囲のこと”だと思っています。
しかし、感情的なところでは「気に入らない」のです。
ただ「気に入らないから否定する」というのは違う気がします。
今日資料請求をしました。
理性的にこの問題を扱っていきます。
そしてブログで整理して議会としてやるべきことを探り、行動に移します。
(つづく)