地方自治法に描かれた地方議会・地方政治と実態が違うハナシです。
前回のブログで地方自治のストーリーを描きました。
ストーリーに則って地方自治を行えばより深いより効果的な政治が出来るはずです。
しかし、それが出来ていない。
なぜか?
ワタシが体験したことを整理すれば、
1, 関わる人がストーリー(ソモソモ論)を理解していない
2, 関わる人(政治家も職員も)保身に傾く
3, ストーリーとか関係なく「政治家はエライ」と思っているバカ
ワタシの体験を整理するこの3点に大別できるのではと感じています。
そして本筋から外れても、誰にもとがめられない。
選挙も4年に1度、選挙の時だけ適当に繕えばどうにかなると思っている。
(実態はどうにかなるようにしか政治をやれない政治家なんですけどね)
次は、3点について丁寧に整理したいと思います。
(つづく)