出会いと別れの春。 | みい子との日々 〜最重度知的障害+ダウン症+自閉症の愛娘との、少しだけ不思議な普段のお話〜

みい子との日々 〜最重度知的障害+ダウン症+自閉症の愛娘との、少しだけ不思議な普段のお話〜

2012年10月に生まれた待望の第二子は、ダウン症の女の子でした。
2017年に自閉症の診断を受けました。

サブタイトルは、障害があっても、ちょっと変わっているかもしれないけれど、普通に暮らしているよ、という思いをこめてつけました。


みい子は最重度知的障害をもつ、ダウン症と自閉症のハイブリッドな女の子です。


現在特別支援学校小学部6年生です。

今日は始業式で、支援学校小学部6年生が始まりました〜\(^o^)/


みい子は元気にスクールバスで登校、送り出し完了で、ほっと一息ですニコニコ


9時半からのテレワークの仕事までに、ちょっと一息する時間があるのは、ほんと有り難い。

洗濯ものを干したり、部屋を少し片付けたり、皆さんのブログを読んだり、近所のスーパーにダッシュで買い物に行くときもあります。


春は出会いと別れの季節ですね🌸

今日クラス発表や担任の先生が分かるので、ドキドキです。


みい子が2年生の頃から通っている、個別療育のデイでは、当初からお世話になっていた先生が、3月末で退職され、支援級の先生になられるそうです。

その先生、まだお若いですが(年齢は知らないけど)、そこのデイではエース的な存在で、みい子はその先生の言うことを1番聞いていたんじゃないかな、と思う先生です。

表現の仕方は悪いですが、「みい子使い」のような、先生とみい子のやり取りを見ていると、だんだん「猿回しと猿」に見えてくる感じでした(笑)


そんな先生が退職されるのは、我が家にとっても、そのデイにとっても痛手だと思いますが、

新しい職場でもご活躍されると思います。

陰ながら応援させて頂きますおねがい 


最後にお渡ししようと思って、気を使わない程度のブチプレゼントを用意してましたが、渡せずじまいでした…



カルディのドリップコーヒー、パッケージに「感謝の気持ち」と書いてあって、プチプレゼントにちょうどいいなと思います。

どうしようかな…他に渡す宛もなさそうなので、自分で消費しようかな(笑)

学校の先生にプレゼントとかって、渡していいもんなんですかね?
なんか公立だと、受け取ったらダメみたいなことを聞いたことがありますが。

別れもありますが、新たな出会いもあります。
そのデイにも新しい先生が来たり、今日みい子のスクールバス停に、新しく入学された方が来ていました。

出会いを大切に、小学部最後の1年間、頑張って行こう。