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CSRコミュニティ 事務局ブログ

CSRコミュニティ事務局のブログです。
CSRコミュニティは、主に東海地方のCSRを「当たり前のこと」として事業として成り立たせている中小企業の集まりです。
これらの企業の発信や次世代の育成を通じて社会を変えて行く事を目指し、事業を実践していきます。

ご無沙汰しています。平野です。


暑いですね~~~~~。名古屋も昨日?梅雨明けしたみたいです。


今夜は毎月恒例の「CSRコミュニティ」の「寄合い=飲み会」があります。
定期的に集まって飲みながワイワイやっています。
二次会は任意での参加ですが、まあまあ私が若い方な割には、最終的に私が一番疲れている気がします。
だいたい終電はなくなり、皆さんタクシーでかえるか最寄りのどこかへお泊まりになられるくらいの時間までやっています。始発が動き出すころなことも・・・・あったりなかったり(笑)

その目的は??成果は??メリットは??ってすぐ聞きたくなる方は半分病気ですあせる
・・・と、人のせいにしてその話題は避けますが。
気になる方はご参加下さい。今夜は18:30~金山で飲んでますのでアップ


・・・・・こうして無理矢理話題をつくってみたものの、ここで尽きてしまいました。


では、最近世間を騒がせている?「いじめ」について書いてみます。あの事件がどうかということではなくて、「いじめ」について・・・・

私は小学生の母親であり、もちろん昔中学生だったこともあり、小学生のときも中学生のときも、通っていた学校でいじめがありました。そこに私がどのように絡んでいたかはさておき・・・・・
社会に出てからも、そして親になってご近所や保育園、小学校デビューして行く中で「ほとんどイジメ」状態なことも多々起こっていました。
そうやって考えると、まず「いじめの定義」はなに?と問いたくなります。
そして、子どもの世界で起きている事だけが問題か?とも思います。大人はどうよ?ということです。

加害者や学校や教育委員会の問題ももちろんあるでしょう。が、世間の大人の周りでどのくらい「いじめ」のような事が起きているんでしょうね。もちろん私の周りでもです。

いじめは、「いじめられている」本人しかわからない辛さがありますから、「いじめている」方はそんな意識はないかもしれません。その無意識の行動で相手を思っている以上に追いつめることもあるでしょう。相手の気持ちを聞いてみないとわかりません。周りに「いじめなんかない!」って思う人、自覚してないだけで加害者かもしれましんね。

慣れというのは怖いもので、感覚は麻痺していきます。相手がどんなに辛くても、自分の行為が「普通」になればなるほどその気持ちを推し量ることはできなくなります。・・・・恋愛や夫婦も一緒ですかね?

そう考えると当事者同士では悪循環になりそうですよね。
それを見た、知った、第3者がなんとかしないと、当事者間だけではどうにもできないんじゃないかとも思います。もちろんそもそもいじめなければいいんですが、起きてしまったら、の話です。


とにかくあの事件は専門の方たちが真剣にお仕事してくれることを祈りつつ、その一方で、「誰が悪いか、アイツが悪いぞ。」の犯人探しに便乗しても仕方が無いので、自分の身の回りでそのような事がないか、自分は誰かに対してしらないうちにそのような思いをさせてしまっていないか、を、これを機会に考えてみる事にします。

ちなみに、もし我が子がいじめたら、いじめられたら・・・のことは正直わかりませんね。そのとき親としてどう出るかは考えてもわからない。一応、そういうことがないように育てているつもりですが汗



暑い中毎日色々考えますが、今夜も生ビールがおいしく飲めそうな事に感謝です音譜









こんにちは。平野です。

最近月日がながれるのが早くて、気がつくと一ヶ月経っている・・・感じ?


で、今日は。。。。。

SNSやITを使ったコミュニケーションの悪い所について。

友達が今どうしていて、何を考えているか、何に興味を持っているか、知った気になる。
コミュニケーションが取れていると錯覚する。
自分や自分の意見に対する仲間や賛同者が増えたと錯覚する。
相手の細かい心境、事実、状況に配慮する機会が減る。
アウトプットを意識しない、受動的な情報が沢山インプットされる。
お互いに対する誤解が生じるが、気付かない。
・・・・
・・・・
・・・・


良い所もあります。
とっても沢山。いまや私もこれがないと仕事ができないことも確かですし。

ただ、そのITをつかったコミュニケーションや情報収集というのは、
道具のひとつでしかないですし。

人と人の直接のコミュニケーションを超える事はできないってことです。
心を通じ合わす事はできないだろうと。

仲間も友達も当然、ネットの世界だけでは増えません。

人間関係や情報収集の訓練ができてない状態で、SNSやらメールやらに
どっぷりつかるのはとてもよろしくないのではないかと。


こうやって書いていると、今更言うまでもなく当然の事なんですが、
残念なことに、よく考えると「大人」がその辺り麻痺してしまっている様な気もしていて。


と、自戒も込めて反省しながら書いてみましたあせる


SNSやメールをする癖を少しあらためてみるだけで、

意外と色々なことを考える時間も、本や新聞で欲しい情報を入手する時間も、
コーヒーをにみながらぼ~ッとする時間も、
人と会っている時にその人の話に耳を傾ける余裕も、

色んなことができる様になるんですね。
麻痺していたものが、元に戻っただけですね。

何かを捨てないと、何も入って来ない、そういう感じでしょうか音譜















こんにちは。平野です。

5月ですね。GWですか?ラブラブ


先日の高速バスの事故で沢山の犠牲者がでたというニュースをみました。
それにしても色んな問題がありそうですね。
あまり感心をもったかとのない業界と仕組みでした。
そもそも高速ツアーバスと高速乗り合いバスの違いすら知らなかったです。

でも、いろんな業界にもあてはまる縮図の様でもありますよね。


乗客はどのくらい分かって選択してるんでしょう??何もしらないんでしょうか。
ただ安いから・・・という理由が多いんでしょうかね。

ツアー会社もバス会社も、どのくらい人の命を預かっている自覚があるんでしょうか。
ないんでしょうか・・・「商売だから」??会社を存続させなきゃいけないから??

眠ってしまった運転手さんは?
生活がかかっているから・・・??



消費者と企業と従業員。

お金。

生活。

目先の利益。


結局、悪循環になってしまっている様に見えます。
一体どうなってるの??ってことです。
だれがどこでその循環を断ち切ったら、好循環へシフトできるんでしょうか?

このことに限らずですが、
事故が起きてから責任追及しても戻らない者が沢山ありますよね。


それにしても最近「車」がからむ事故(事件?)が目につきますね。
京都の祇園の暴走事故や、小学生の列に車が突っ込む事故、今回のこの事故・・・。

いずれにしても犠牲になられた方やそのご家族のお気持ちを考えるとやりきれないです。
「仕方ない」では割り切れないでしょう。


少し話はかわりますが、私には小学一年生の娘がいるので子どもにどういう教育をしたらいいのか、
と考えてしまいます。


私が一番危険だと思っているのは信号のある横断歩道。
特に何度も娘に言うのは、


「信号は信用しないで、赤でも青でも車が来ないか止まっていることをしっかり確認すること」

「止まってくれた車の前を通るときは、運転手と目を合わせてから通ること。ついでに頭を下げること」



と、教えていますあせる
とにかく、自己責任でしっかり車を見なさい、しかも運転手が自分を認識していることも確認しなさい
ということです。


娘の行動を見ている私的には、「信号」があることが逆に危険なので、
信号なんて無ければいいのに・・・と思う事もよくあります。



結局、何かを信用しきってしまうと自分で判断しなくなってしまいますよね。

何かおきてから、「だってあれが・・・」と言い訳しても何も戻らないってわけです。

自分で責任もって行動する事は大事ですよね。

子どもも大人も、経営者も消費者も従業員もアップ




ちなみに・・・・


私は高速バスは乗りません。理由はもちろん怖いから。
気が小さいから高速道路なんかで長時間人に命を委ねられない。。。自分で運転するならいいけど音譜
お金かがかっても新幹線派。飛行機も怖いけど、自動運転メインなのでまだ人に委ねるバスよりはまし。
そういう感覚です。

お金より、自分の命と時間の方が大事な人間です汗