体調を崩して気付く本当の気持ち | サーシャ 千恵子☆マインドブロックバスターのブログ

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マインドブロックバスターであるサーシャ千恵子が、日々の生活を送るなかで語りたい事を、飾らず力まず等身大で綴ります。どうぞお付き合い下さい。

おはようございます♪


少し前から体調が悪い事は自覚していましたが、さして気にする事もなく日常生活を送っておりました。


しかし、昨日、ついに寝込んでしまいました。


全身の倦怠感に加え、胃が締め付けられるような痛みに襲われました。


半日寝込んでいました。


体調を崩し寝込むと、自分の精神状態を振り返る事になります。


身体の不調は心の歪みから来ると感じる事が多々あるからです。


何が自分の心に負担をかけているのか。


たった半日寝込んだだけなのによ~く見えきます。


私は大学で10年以上前から講師をしています。


ほとんどの大学は2期制のため、1月の下旬に期末試験が終わると、採点を行い、成績表を出せば今年度の仕事はほぼ終了します。


2月3月は来年度の授業準備はあるものの、出講することはなくなります。


私はこの2月3月の春休みと呼ばれる期間が楽しみでしかたありませんでした。


あ~やっと仕事から解放される~、と。


しかし、この春休み、私にはストレスの原因となっていたようです。


自分でもちょっと意外な気もします。


しかし、考えてみれば当然の事ですね。


当然私はこの期間無職になり、大勢の人に会う機会がなくなります。


人は人と関わりたい。


人は人と話したい。


これが人の持つ本能なのだと思います。


ですから自覚は薄かったものの、私にはこの人に会わない生活、人前で話さない生活が辛かったのです。


体調を崩したおかげで、そのことに気が付く事が出来ました。


人と関わるの事が苦手だと思い込んでいた私は、徐々にその事を返上しつつあるようです。


そして、本来の自分、子どもの頃の自分に戻りつつあるような気がします。



今日もお読み頂きありがとうございました。


素敵な1日でありますようにラブラブ


サーシャ千恵子