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過去生についてちょっとお話ししますね。
私が自分の過去生を見たのは今から20年程前の事です。いまだに鮮明に覚えています。
それはヒプノセラピストの方の誘導によるものでした。
ルネッサンスの頃のイタリア、フィレンツェでのある一場面
私は男性の芸術家
住んでいたのはバラが咲き乱れる小路を登り詰めた丘の上。レンガ造りの塔の中に間借りをしていました。
貧しい芸術家でしたが、唯一の楽しみは夕方丘を降りて酒場に飲みに行く事でした。
そこには心底惚れていた女性が働いていたのです。
しかし私はその気持ちを彼女に打ち明ける事なく、人生を終えるまで胸に秘める事になります。
あの時彼女に気持ちを告げていれば、人生の展開は変わっていたでしょう。
彼女の幸せを願うあまり自分が身を引いたのでした。
そしてその彼の思い残しが時空を越えて私に何かを伝えようとしていたのです。
彼の現世の私へのメッセージは次回書きますね。
今日も素敵な1日でありますように!
サーシャ千恵子
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