お家時間シリーズ〜アメリカのハマってしまうカード&ボードゲーム〜


今回はアメリカで買ったハマったボードゲームを3つご紹介ウインク


Trails

プレイ人数 2〜4人

プレイ時間 20分〜40分

値段 $20

ターゲットのボードゲームコーナーで発見しましたチューリップこちらは2人でゲームしたときの様子。ハマりすぎて、買った当日4時間位ぶっ続けで勝負してました笑

ざっくり説明をすると、一人一つハイカーのコマがあり、3つのリソース(ボックスに入っている四角い積み木)の木、岩、どんぐりを集めて、それを使ってポイントカードをゲットしていくゲームです。リソースも手持ちで持てる数が決まっていたり、バードポイントと言われるフォトカードポイントもあったり、ゆっくり進んだり早く進んだり、昼コースと夜コースでもらえるリソースが違ったりと戦略が必要なゲームです。

ちなみに私達家族はルール説明を読まずに、YouTubeで10分くらいで説明してくれる動画があるのでそこで学んでゲームしてますウインクルール自体は一回動画を見れば簡単に理解できるので、友達とパーティーのときも楽しめますよ!

The Great American Mail Race

プレイ人数 2〜4人

プレイ時間 45分

値段 $35

このゲームも買った日に4時間位ぶっ続けで勝負し続けました笑 2022年の8月にアメリカのボードゲームPostal Serviceが公式で発表したゲームで、Targetで発売中の割と新しいゲームです。 下の写真ようなアメリカの地図にそれぞれストップポイントがあり、パッケージや手紙を各都市にとまったり通ったりして、目的地へ届けるゲームです。

パッケージや手紙の届け方は馬に乗る、車、ボート、気球、飛行機などがあり、進めるマスやルートが異なります。毎回目的地がカードによって違ったり、自分の番に引くことができる郵送手段カードによっても得ることができるポイントが異なります。写真には写っていませんが、郵便物を届け終わるごとに付属のスタンプカードにスタンプでポイントを押していきます。

最終的に郵便物の数、どれだけ郵便物を早いターン内で届けられたか、どの土地への(east/west/south/north)郵便物を届けたか、その他ボーナスポイントを総合して勝負が決まります。Trailsと同様、戦略が必要なゲームなので、大人でも十分楽しめますおねがい


Exploding kittens 

プレイ人数 2〜5人

プレイ時間 15分

値段 $20

カードゲームの紹介ですうさぎサイズ的にも、プレイ時間的にも、旅行中ホテルで暇つぶしをするにもいいゲームですニコニコ簡潔に説明をすると、一人ずつカードをめくっていき、"exploding kitten"カードを引いたら負けです。でも、下の写真の通り色々なアイテムカードがあり、"defuse"カードで負けを回避できたり、他のプレイヤーからカードをもらえたり、次の3枚自分だけなんのカードか見れたり、シャッフルできたり、スキップできたりと運だけでは勝てないゲームですグラサン
カードの絵は独特ですが可愛いですラブラブ


まとめ

寒い冬の時期や、在宅が続いている中、家族や友達とまったりボードゲームやカードゲームをしてみてはいかがでしょうかキョロキョロおすすめのボードゲーム、カードゲームがあったら教えてくださいハムスター


ちなみに、アメリカのボードゲーム・カードゲームにはexpansionパッケージも別売りしてます。expansionパッケージには、追加カードや追加ルールなどが足されてオリジナルのゲームに若干飽きても新鮮に再度楽しめますグラサン