佐世保人グスタフの佐世保ときどきタカラヅカ…ところによりクラシック音楽

佐世保人グスタフの佐世保ときどきタカラヅカ…ところによりクラシック音楽

我がふるさとの佐世保と宝塚歌劇団、そしてクラシック音楽が大好きなオッサンです。
長年、『ブログ疲れ』を患っておりまして、頻繁な更新はできないかもしれません。
支離滅裂な文章ですが、どうぞよろしくお願いします。m(_ _ )m

皆さんごきげんよう。

 

前日にふと…

 

そうだ、有田行こう。

 

と、思いつきました。

親戚がおりますので、普段なら車で真っすぐと

考えるのですが、たまには親戚に手間を掛けずにと

列車で出掛けるのも良かろうと…。

 

それも普通は、車で佐世保駅まで向かい特急に乗って

有田へ…となるのですが、天邪鬼な私はそれもしない。

 

乗るのは…MR松浦鉄道西九州線。

そう、最寄り駅から乗り伊万里経由で有田まで

行こうと言うのです。

 

そして当日…。

家から最寄り駅まで歩き、8時台の列車乗り込みます。

 

いや〜、この力強い音と振動…

ディーゼル車ですね~😌

 

 

 
 
 
あ、こっちの列車に乗ってみたかったな〜🤤
 
列車は進みます。
 
 
 
伊万里に到着。
ここから乗り換えと待ち合いで約30分待ちます。
 
のんびりしてますよね〜
でもそれがローカル線の醍醐味です😊
 
さて、時間が来て伊万里を出発。
 
へえー、黒川と書いて『くろごう』か…😗
 
 
そして有田に到着。
 
 
時間は11:55
3時間以上掛かりましたね。
ま、こんなものでしょうかね😊
 
駅も陶器市歓迎ムードです。
 
それにしても
のどかな風景に滑り込む列車…いいですよね~👍
 
さーて、駅を出るとしますか〜
目抜き通りは人通り多いです。
 
 
山と川のある町、有田
 
一通り町を回って、駅近くにある喫茶店で
ハンバーグカレーとジンジャーエールを注文。
ごちそうさまでした🙏
 
……
…………。
 
それでは、帰りますか。
 
滞在時間2時間半…
列車に揺られる時間の方が長い。
 
今回の旅は目的地へ行くというより
列車に乗るのが主なのでいいんですけどね😊
 
早岐に到着。
列車が終点なので、ここしばらく待ちます。
 
 
1時間ばかり待って佐世保行きに乗る。
 
15分くらいで佐世保に到着
 
さらにそこからMRのホームへ
 
程なく出発する列車に乗り、最寄り駅で下車。
そして、徒歩で帰宅。
 
旅は終わりました。
思いつきで始めた旅でしたが、自分なりに
充実したかなと思いました。
 
心地よい疲れで今日は深く眠れそうです。
それでは、おやすみなさい。
 
佐世保人グスタフでした👋😴
 
 
 
 
 

皆さんごきげんよう。

佐世保人グスタフでございます。

 

さて今日は

ちょっと中身あるもの書いてみたいと思います。

だから今回は長くなりますよ〜

お付き合い下さい。

 

焦点を当てたお題はクラシック音楽

過去の投稿でもおざなりしていたものです。

クラシックファンの方、お待たせしましたあせる

 

さて、ここ最近よく聴いているのはドヴォルザークの作品です。

彼の作品は前から知って好きでした。

華麗な旋律も書ける一方で激しく闊達な独特のリズムの曲も作れる。

オーケストレーションもブラームスに引っ張られて

若干ナンありな点もありますが…それでも好きです。

 

そんな中でも特に今ハマっていて、繰り返し聴いている、そして私の感情がエキサイティングしてしまう曲を3曲ご紹介します。

 

スラブ舞曲第1集 第1番ハ長調

出版社の依頼でピアノ連弾曲でのちに管弦楽版も作曲された

ドヴォルザークの出世作とも言える作品。

ジャーーーーーーーーーーーン
主和音が盛大に鳴り響き、何が起こるんだろうと期待させると
ヴァイオリンを中心に軽やかなメロディが奏でられます。
この部分が実に
エキサイティング!!
ワクワクでノリノリで体が動いてしまいそうです。

 

 

余談ですが…その部分に合いそうな動画を発見!
それはYoutubeの『エガちゃんねる』内で、江頭2:50さんがファン(のことを『あたおか』と読んでるらしい)の結婚披露宴に乱入するシーン。

「うおおおおいいぃぃぃー❗」と奇声を発して登場

ここで冒頭の主和音がジャーーーーンと鳴る!

そしてそのテンションのまま各テーブルの客を威嚇しながら走り回る

その間あの軽快なメロディが駆け回る!

どうです?

僕にとっては脳内再生余裕でしたよグッド!ウシシ

聞くところによると、定番だった布袋さんの『スリル』は使えなくなっているとか…

 

是非ともエガちゃん登場曲クラシックver.で

使ってみてはいかがでしょうかね❓

 

 
交響曲第6番 ニ長調より第4楽章
30代の終わり頃に書かれた作品。
前作の交響曲第5番と並んで中期の良作と言ってよいでしょう。
 
聴きどころは、第4楽章のコーダ(終結部)
弦楽器の早い動きが始まるとゴールへの期待が感じられ
ブラスのファンファーレがさらに期待感を盛り上ます。
そしてヴァイオリンが同じ音型をこれでもかこれでもかと
繰り返しながら音階を昇って行きます。
 
ここがエキサイティング!!

あ、ちなみにここの部分から絶頂に行く寸前の1小節で
同じ音型を演奏していた1stフルートは高音域の限界に
来ているので全休符になってという配慮がなされています。

締めくくりはオーケストラ全体でまるで山の頂上から絶景を
眺めて感嘆するような高揚感で曲が終わります。

このコーダはもう何度も聴いても飽きが来ないです。
 
もう最高~

たまりません!!グッ爆  笑

 

 

 
序曲『フス教徒』

40代前半に作曲された

チェコの英雄とその支持者たちを讃える演奏会用序曲です。
ウィキペディアでは『劇的序曲』と紹介されているように壮大で実にドラマティックに展開されてます。
『劇的序曲』と言うか…もう交響詩レベルです。

 

聴きどころはこちらもラスト。

激しくリズムを打ちながら盛り上がると弦楽器が音階を昇る
音型を繰り返しながら、ブラスが3拍子のコラール(讃美歌の一種)を高々に鳴らします。

そして再びプレスト(めっちゃ速い)テンポで弦楽器の

音階上昇音型が響く中ブラスがまるで空に輝く一筋の光を
人々が見上げて見つめるような大団円を迎え

非常に感動的に曲が終わります。

 

Antonín Dvořák: Hussite Overture (youtube.com)


いかがでしょうか?
曲の紹介する時にいつも難儀に感じるのが
聴覚で得た感動をそのまま文章で表現できないことです。
 

いや~表現って難しい…

 

一応、Youtubeリンクを貼りましたのでそちらから視聴してみて下さい。

この文章で聴いてみたくなったと少しでも思って戴いたら
ありがたい限りです。

 

それでは、また…。
 

 

 

皆さん、御機嫌よう
佐世保人グスタフでございます。

ブログ疲れを起こし休止して早いもので6年が過ぎました。
 

ようやく書いてもいいかなと言うところまで来て

このように書いている次第です。

だからって力入れて書くとまた疲れてしまいそうなので

『リハビリ投稿』と称して味も素っ気もなく

書いております。

 

最初も肩肘張らずにブログをやろうとしてたのに
誰かに見てもらいたいばっかりに絵文字や文字色

フォントなど色々工夫するのに疲れてしまったのでしょう。

それに元々日記などを書く習慣、だったらそのようなことを

面倒くさいと思っている私。

あまりにも不向きなのでしょうね…。

ですから、本当にわずかでも文章を書いて
ブログを続けている方をすごいなぁと思いながら見てます。

 

それも複数のブログやら日記アプリをお持ちの方なんかも

よくそんなに書けるものだなと感心してしまいます。
 

おっと…こんなに書いてしまうのもまたブログ疲れの要因に

なりそうなのでここまでにしておきます。

さーて、次はいつになるのかな…

 

数日後か…

 

数ヶ月後か…

 

また数年後か…

 

いや、そこまではならないかなw

 

それでは、また…。