私が参加しているビジネススクール
プロジェクトFの箱根合宿に参加してきました。
この合宿に参加するにあたって、まず事前に調整することが沢山あります。
いつものことですが、私が一番心配することは、
子供達のごはん
子供達の行動スケジュール
なんですが、ここはもう諦めて旦那さんにお願いするしかない！と
腹をくくり、今回はもうどうにでもなれ〜という気持ちでいました。
いつも、と書きましたが、多分結婚してから家族と離れて泊まりに出かける事は
数えるほどしかないですね。
泊まりじゃなくても、家を空けるときは
ご飯どうしよう、子供たちの行動に合わせた準備どうしよう、と
頭の中はいっぱいでした。
自分以外に任せることができないんですね。
でもここは、プロジェクトFで学んだ『不快領域』に挑戦しなければ
成長しないと思ったんです。
『不快領域』への挑戦とは、その名の通り自分が不快と思っていることに
踏み込んでみると違う世界が見えてくるということです。
詳しくは割愛しますが、成長への第一歩ですね。
私は今回、『家事育児を手放して家族に任せる』という不快領域に挑戦しました。
家族たちは、私が二日間いなくなることを特に問題ないと思っている。
困る事はないと思っている。
困ればいい、、困って寝坊してご飯を食べられないといい、、
と
もちろん旦那さんに頼んでいますが、ここが信用できないポイントなんです。
なぜなら、
いつも何かお願いしても寝ちゃうから！
帰ってきたら家の中荒らされたみたいになってるから！
です。
でも今回はもう考えない。知らん知らん。
という清々しい気持ちで参加した箱根合宿の詳細は
また次回・・・
