朱雀会、国産み、神旅、水の旅…その4 | 身体と心に優しいヘナの美容師ちえみのブログ

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身体に優しいヘナの美容師をしています。
また、岩手内で唯一のベトナム医道ディエンチャンのディプロマ保持者です。

淡路島にある、伊弉諾神宮の次に向かったのは

古事記や日本書紀にもある
伊弉諾尊と伊奘冉尊の両神々が国産みを行ったとして有名なオノコロ島ではないか?
と伝えられている沼島へ向いました。

島へはフェリーで向います。

ここで朱雀会名物のアクシデントが起こりました。



35名がそれぞれの車で

集合場所を目指すのですから、

1台か、2台は道路事情もあるし

フェリーに乗り遅れるだろうと

朱雀会の猿田彦こと、

旅なれしている和社長が話していましたから

それもあるだろう!と心していましたが

なんと!はなゑ社長が乗り遅れました😅


更には全員分の切符を持っている

まき部長も乗り遅れてしまい

船内は一瞬ざわめきましたが

美和子ママ(銀座のクラブのママ)の

見事な采配でみんなが納得!

「なんとかなるさ!未来は明るい」

と、掛け声がはじまる辺り、

斎藤ひとりさんの心の教えが

みなさんの中にしっかり入っているのがわかりました。


また昨日の重岡社長の言葉にある通り

「何があっても大丈夫」

素敵な仲間達と出逢い、旅ができる幸せを

実感できてとても嬉しく思います。

みんな❣️大好き💕🌈



おのころ沼島に着いて

はなゑ社長に電話で指示を仰ぎましたら

先に上立神岩を観光してから

オノコロ神社の前で待ち合わせという指示があり

何度も沼島に来ている

石井幸子さん(さっちゃん)や美和子ママ、

和社長が先達となり歩き始めました。



実は上立神岩に辿り着いた辺りで

ちょいと障害がある私のアンヨが限界を迎えていて

この岩の少し前の坂道から

私は鑑賞させていただきましたが、 

綺麗なハート形の岩で

竜宮城への入り口とされているそうです。 


近くまで降りて行った方々が戻ってから

みんなで輪になりこの大地と一体になる

ワークをさせていただきました。



古事記によると

天(あめ)と地(つち)の始まりの時、

イザナギとイザナミは矛で下界をかき回した。

引き上げた矛先から潮が滴り落ち、

オノコロ島(オノゴロ島)となった。

二神は島に降り、

天の御柱の周囲を回って夫婦となった。

試行錯誤を経て淡路島を生み、

順に四国、隠岐島、九州、壱岐島、対馬、佐渡島、本州、他の島々を生んだ。

「上立神岩が天の御柱であるとも伝わります」

…日本経済新聞より引用







まさに古事記の世界が目の前に広がっている景色は

人間の小ささを改めて感じた瞬間でもありました。

ワークの後、

はなゑ社長達と合流するオノコロ神社を目指しました。



潮風に晒されたサビ着いた場所にある

小さな看板。

神代の時代から語り継がれて来た

この国のカタチ。それがオノコロ島。

ある一説では、人間の体が母体で出来上がる時に

初めて造られる臓器は腸であり

腸は高天原だとも云われています。

伊弉諾、伊奘冉の両の尊様は

人間の命の源でもある腸をつくられていたのかもしれません。

そんな事を考えながら、

痛む足でしたがオノコロ神社までの階段を登り始めたら、つまずいてしまい、私は下から皆様を支える事にしました。





私は神社の入り口で奈良の野村百合さんと

神社にいるはなゑ社長とLINEのライブで繋がり

はなゑ社長が行うワークの始まりの合図の

法螺貝を立てさせていただいたりして

ワークを見守りました。


ワークの指示はサンディエゴのサイキッカー

Yuriちゃんの指示ではなゑ社長が中心となり行われました。

内容は遥か古代に消滅した

レムリアの国が関係する壮大なものでした。



その後、はなゑ社長を中心としたユニット

天瀧花女神とオノコロ神社に集まった

朱雀会のみなさんでアワの歌を合唱して

無事に皆さん下山なさいました。



実は皆さんが下山する前に

私と野村百合ちゃんがいる麓に

オノコロ神社から不思議な三人組が降りてきました。

全く知らない方達でしたが、

なぜか懐かしい感覚がありました。

会話もしましたが、はなゑ社長をご存知のようで、

ワークでは地底の世界が関係していたので

もしかして伝説の地底人😅…だったかも…


はなゑ社長といると

とにかく毎日がデンジャラスでハッピーの連続で

何があっても驚かなくなりました。🤭

たーのーしー✨




オノコロ神社を後にしてから

島の弁財天様にみんなでご挨拶をして

今度はみんな揃って船に乗り宿泊場所へ向かいました。



宿泊場所では最後の晩餐となり、

今までの感想を一人、一人が発表して

大いに盛り上がりました。


更に!はなゑ社長から一人一人に

ひとりさんの波動入りの勾玉のプレゼントがあり

勾玉が語るメッセージを伝えさせていただく事が出来ました。



その後、温泉♨️に浸かりながら

文字通りの裸の付き合いとなり

はなゑ社長と共に湯船に浸かりながら

いろんな話をしました。


まるかんを知らなかったら出逢う事のない方々と

こうして同じ湯船につかり

たった二日間だけど

物凄い濃い時間を共に過ごした気持ちは

何事にも変えられない宝物だと感じました。


さて!いよいよ残り一日となりました。





青鷺が私達の行動を見つめていました。

「君達はどう生きるか」


島猫ちゃんにみおくられながら…


つづく