朱雀会…国産み、神旅、水の旅…その1 | 身体と心に優しいヘナの美容師ちえみのブログ

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身体に優しいヘナの美容師をしています。
また、岩手内で唯一のベトナム医道ディエンチャンのディプロマ保持者です。

玉置神社様を後にした私達一行は
斎藤ひとりさんの名代である
舛岡はなゑ社長のファンクラブである
「朱雀会」主催の
国産み、神旅、水の旅に参加する為に
集合場所である丹生都比売神社様へ向いました。





雨は益々激しくなりましたが、

雨の丹生都比売神社様のお社全体に使われた

紅い色素「丹」が

雨に濡れて一層輝いて見えました。


はなゑ社長のファンが全国から35名大集合

みんなひとりさんの教えに習い

色とりどりの宝石が輝くような

明るいお洋服をお召しになっています。


そんな様を見ながら神様の世界へと渡る

赤い橋を渡らせていただきました。

もちろん、鳥居の前での作法はしっかりとさせていただきましたよ。



弘法大師様を高野山へ導いた

姫神さまがいらっしゃる神社様。

私にはその気配が

りっぱな本殿からはあまり感じられませんでした。


古い神様だからかな?

などと人間界の解釈をする辺りが

私の幼稚なところでして、

軽く挨拶を済ませ、

はなゑ社長から、

この神社での体験が今回の神旅(はなゑ社長主催朱雀の旅をこう呼びます)

の始まりになったと伺いました。



そのきっかけとは、

サンディエゴ在住で同じく朱雀会の仲間である

サイキッカーのYuriさんからの

メッセージにより、

はなゑ社長が摂社である佐波神社様から

金の槍を受け取ったというものでした。

はなゑ社長の呼びかけで

全員が摂社佐波神社様へ移動。


なにせ35名全員が

摂社の鳥居の中を目指すのですから、

私は鳥居の外側で、

宮城県の定規如来のお嫁様である真理ちゃんと

並んで待つことになりました。


実は真理ちゃんとは初めましてでしたが、

いきなり挨拶が「やっと逢えたね」で

今生でやっと逢えた!

そんな意味にお互いが感じているのがわかりました。

真理さんとは触角みたいなモノで会話していたようなそんな気がしました。不思議ですね。😊



鳥居の中でのはねゑ社長の話が終わり、

中が空きはじめたので、私も挨拶しようと

軽い気持ちで伺いましたが、

中から漂う不思議な気。

神気というものがあり

これは大変な神様がいらっしゃるとわかり

法螺貝を立てさせていただき

作法に習い深い

祈りを捧げさせていただきました。


すると小さな光が見えたかと思うと

クネクネと曲がった不思議な形の槍が

ずっしりとした重さで私の両手に抱えられていました。

そして「はなゑに渡しなさい」と

鈴の音のようなお声が響いてきました。


周りにいる方々に、

はなゑ社長を呼んでいただき

やっと渡せた時には

両の手が痺れている程の重さでした。


はなゑ社長は直ぐに

境内に散らばる朱雀会のみんなを集めて、

その槍をみんなに分けるワークを始めました。


ワークが終わり、神様にお礼を伝えると

何故か左周りの渦が見えました。


その深い意味は今夜の宿泊場所である

金水、銀水、銅水のゆの里主催の

重岡社長の講演会で明らかにされることとなりました。




つづく