はいはい、どうも~!いつも四角いササローで御座います!
今回は笹塚から、少し北に行った所にある
東京都中野区南台にある“みなみ台商店街”を取り上げます!!!
近くなので、やろうやろうと、思ってましたが…逆にやり損ねてました…。
方南町同じく、笹塚から近くてねぇ。昔から通ってた商店街なので御座いますのよ。
素朴で東京らしい…まぁ、昔よりかは元気が無くなってしまいましたが…。
そんな古さも残る生活感溢れる、地域に根付いた商店街をご案内します!
…はい、来ました!みなみ台商店街!
スタート地点はタイムズ中野南台があるアーチの所から。
そこから商店街の端まで探索したいと思いますよ!
うむ、何十年経っても変わらないな~。
この南台周辺も方南町に引き続き、ガキロー時代の遊びのエリアでしたな~。
丁度、笹塚から南台にかけての、このエリア一帯。
実はこの周辺だけで小学校が5校近くあり
子供が非常に多いエリアなのですが、皆で集まって遊ぶ時
位置的に、この商店街周辺がその中間地点になるのでココが一番集まり易いエリアになってました。
…当時は!
そして、この周辺は大きな公園が多くてね~
ボールを持って、自転車で公園巡りなんかしていると一日中遊べる訳なんですよ。
そんなこんなでガキロー時代から馴染みしかない、みなみ台商店街を
当時のエピソードを織り込みつつ、紹介して行きたいと思います!
では、進んでいこう。
画面右手の茶色いタイルの建物。
あそこはまずは今現在でも営業しているリカーショップエイコーさん。
その向かいは仕出しの弁当屋さんでしたな~。今では違う施設に。
その隣は天ぷら屋というか定食屋だった気がする。
味方と書いて“あじかた”というお店だった。今あったら通うだろうなぁ…。
お店から、ただの建物になっていく、この感覚。
個人店で溢れかえってた、あの頃が懐かしいな。
…なんて、うつむいていると。
みなみ台商店街名物のアートなタイルを発見!
平成に入ってからだっけな?新たに設置された物です。
ちなみにこのタイルは商店街の端から端まで色んな種類のタイルがあるので
全部見つけても面白いかも。
またアプリゲーム・ポケモンGOのポケストップになっているので
往復するユーザーが多く、今では違う形で、この商店街は触れ合いの場になっております。
そんなアートなタイル近くにある、この商店街で一番好きなお店。
カフェ てぃ~えむさんで御座います!
1988年からやっている、老舗の喫茶店で御座います。
80年代から!リアルレトロ!
レトロ好きとしては…この外観たまらん…(泣)
この年代に多かった、ポップな色使いの和風アメリカン喫茶店。
ファンシー絵みやげが似合いそうな!あの感じ!昔、原宿に多かったあの感じの…。
もうね、これもね。90年代を象徴する宝ですよ。ネオクラシックですよ。
折角なので何か食べていこう。
まぁね、腹が減っては良い写真も撮れぬし。
外観も良いが店内もレトロ好きの心を刺激させる、海の家に居るかのような爽やかな印象の内装。
流れる往年の洋楽ポップ。もう、言う事はない。
いや~喫茶店で、ご飯はというのは良いね。
コーヒーでゆっくり過ごすだけではなく、腹も満たせるこの感じ。
中華屋で炒め物単品で瓶ビールで飲むくらい、どこか贅沢感というかスペシャルな行為に感じる。
てぃ~えむ名物のオムスパ(700円)を頼んでみた。
ナポリタンとオムライスのセット。
超ゴキゲンな紅と黄金のコンビネーションセット。嬉しい事に味噌汁も付く!
子供が好きな物×2…。ホント、夢のような組み合わせ…
そして、この綺麗にかけられたケチャップの妙技ッ…手慣れてるなぁ~!
この値段でこのボリュームはホント凄いと思う。(2019年当時)
ちなみにオムライスの中のご飯は選ぶ事が可能となっており
チキンピラフ、エビピラフ、カレーピラフの3つから選択出来る。
ササローはより、ジャパニーズ洋食にしたかったので、エビピラフをチョイス。
ナポリタン。
なんともまぁ真面目なナポリタン。
愚直なまでにケチャップ味なナポリタン。
見ただけで理解する、日本でしか食べれないあの味だ。
既に正解というか食べる前から味が分かっている感じが良い。というかそれを求めていた。
言う事無し。最高。これだから喫茶店飯はやめられないのだ。
ピラフ入りオムライス。
チャーハンとはまた違う、油を纏ったご飯。
洋食屋独特のあの香ばしい油の風味。そう。あの風味。これがピラフ。和のピラフの味なのだ。
子供から大人まで親しまれる味。
良い意味で地味なんだよ…。だから飽きないのよね。
合間に味噌汁。ピラフの油感を味噌汁で流す。
コンソメスープとかポタージュなんかじゃ、ダメなんだ。味噌汁でなければ。
洋食、洋食の連続だと背筋が伸び切ったままになってしまう。
そこで、味噌汁という“和”で解してやるんだ。ピンッと張った背中を丸めさせるんだ。
気楽さこそ、和風洋食である。
食後にはドリンクセット(+200円)で頼んだ、てぃ~えむブレンドをいただく。
焙煎された香ばしい香りが特徴的。酸味は全く無く、ハードな苦さのみのオトナ味のコーヒー。
この苦みは食後に飲むと引き締まる感じがする。
うむ、実家より実家。
テーブル席のソファがやっっったら、柔らかくてお尻に馴染む。
もう動けない。束縛系ソファ。
コーヒーも食事も美味しい…何十年も愛され続けてきたのが分かるなぁ。
洋食以外にも和食もあったりする、万能なてぃ~えむさん。近辺に御用の際は是非とも。
ご馳走様でした~♪
てぃ~えむさんから、少し先に行った所にあるアサヒヤさん。
あぁ…青春がまだ目に見える形で残っていて、良かった…。
方南町のわかばさん、代田橋の丸安玩具店に続く
絶滅しかけている、いわゆる“町のおもちゃ屋さん”である。
ガキロー時代、おもちゃが飾られている窓ガラス付近。観葉植物がある辺りだな。
昔はディグダグみたいなゲーム機がってな。そこで中学生に絡まれたなァ…(シミジミ)
ホント、何十年あるんだろう…?店名も昔のまま。レイアウトもほぼ変わってない。
自販機の所には駄菓子や1回20円で引けるガンダムのカードがある棚があったのを覚えがある。
あ、そういえば!
ここら界隈で唯一、タミヤセメントを使わないと作れないタイプの古いガンプラが
ここにしか置いてなかったな~。ここまで買いに行ってた思い出も。
古い物だけではなく、ゲーム機以外の当時最先端のおもちゃはここで買えた記憶がある。
バトル鉛筆もあったなぁ…。
おやっさんは中々にコワモテなのだが…とにかく通ってたお店の一つだ。
更に進む。
かじゅあるかっぽう凡さん。ここも昔からある。
存在は知ってたけど、子供ながらも大人が通うお店だという認識はずっとあった。
今では逆におもちゃ屋さんには入らず、こういうお店に入る用になったなぁ…。
たつみ屋さんも、変わらないな~!
日用雑貨のお店なので、ガキローの頃は特に入る用時が無かった。
でも、このお店はずっと見ていたし、知っていた。
その向かいには駄菓子屋があり、そちらにはかなり出入りしていたな~。
駐車場は元々、何かのお店でのちに居抜きでリサイクルショップになったハズ。
うん、利用してお店は色々と思い出すな。
先ほども書いたが、ここらには学校が多いので
学校指定の学生服関連のお店があったのだが…確か~大野屋だった気がする。
入学シーズンは必ず、ここら界隈の学生が一堂に集まり、利用していた。
今では建て替えられ、普通の民家になっている。
お次は、みなみ台商店街の蕎麦補給ポイント。更科さん。
ここもかなりの老舗です。
土日は地元民、家族連れ客が多く、とても賑わっております。
更科さんな~実はガキローの頃、お隣の美容室のカラフルなポールのお陰で
本気で更科さんが美容室だと思っていました…(笑) これ本当なんですよ!
やはりあの頃は意識して見てないので正しい認識してないのよね~。
お料理はこんな感じ。
更科さんではボリュームのある丼物がプラスされた蕎麦セットが人気だ。
他にもおつまみメニューもあったりと蕎麦屋呑みも可能。
天ぷらをつまみに日本酒…いや、蕎麦湯割り焼酎も良い…。
少しひっかけたい方もオススメだ。
みなみ台商店街で一番賑わっている所。
ここが生鮮食品が並んだエリアで夕方になると、凄く活気があった場所だ。
色とりどりの野菜や果物が一杯置いてある、そんな空間だった。
全盛期程の盛り上がりは無くなってしまったが…
それでも、まだまだ元気にやっているお店があって嬉しい限り。
画像右側のコインランドリーの所は元鮮魚かな?その隣が八百屋さんだった気がする。
うーん、ここら辺の細かい記憶は全て飛んでしまった…。
時間と共にお店も記憶からも淘汰されていく。
だからこそ、こうして残しておかねば。
しかしながら、洋品マルフジの看板が最高に昭和してる。悲しい気分に一つの癒し。
…あれ!?
なんやかんやで鳥一番さんの看板が出ているではないか!
路地を入った所にお店があり、路地に入らずとも、この看板で
開店しているのか判断出来るようになっている。
今も昔も大好きな鳥一番さん。
これぞ本物の街の台所!主婦の味方!家呑みの味方でもある。
たまに焼き鳥のツイートをするのだが、その焼き鳥のほとんどは笹塚にあるフランキーさんの焼き鳥か
それか、ここの鳥一番さんの焼き鳥なのである。
焼き鳥の他にも、お惣菜系鳥料理や揚げ物も置かれている。
オススメは串だとハツが一番。お惣菜系だとバジルチキンがお気に入り。
まだまだ取材途中なので、帰りにまた寄ろう。
そこからちょっと歩いた先にある
みなみ台商店街で今現在も営業している居酒屋の一つ、吾田久(ごたく)さん。
秋田出身のおやっさんと板さんの2人で夕方から夜遅くまで営業している。
店先で伝わる、この大衆割烹感。
お店の中もまたド直球な和テイスト。木のカウンター席が鈍く光っているのが良い。
お品書きはおしんこから冷奴など定番ものからオムレツから焼き魚料理まで
幅広く網羅しており、色々な物が頂ける。
役者の方も通うそうで、色々なお話を聴けた。
新宿から帰ってくる、サラリーマンのオアシスだったのかぁ…。
しかし、ガキロー時代からあるお店に入れるとは…。
長い長い時の流れを感じるな。
とんかつきむらさん、ありん堂さん、丸二食品さんを抜けて先へと進む。
あ、きむらさんのテイクアウト出来る揚げ物、美味しんだよね~!
更に進んでいくと、中野通りにぶつかる。
信号を渡った先にも、みなみ台商店街は続いている。
画像左側の白い工事現場の壁。
実はココ、元々はラーメン屋(名前忘れ…)とOzawa Cake (オザワ洋菓子店)というお店があったのだ。
このOzawa Cakeさんが!これがまた、昔ながらの洋菓子店だったのよ。
シックな西洋系のデザインの店構えでね~。
そこを通る度に甘~いお菓子の香りがして…ガキロー憧れのお店で御座いました。
クラシックなショートケーキ…もう食べれないんだな。
ホント、つい最近取り壊しになってしまったOzawa Cakeさん。またここも収められなかった。
そんな元・Ozawa Cakeさんのお向かいにある、一瞬、喫茶店かと思う佇まいの美容室ホープさんは健在。
いや~変わってない。変わってないお店はホント、変わってない。
今も昔も妙に目を引く、2階のベランダにある洋風な柵が気になってしょうがない。
山下食品さんはみなみ台商店街に2つある、豆腐屋の1つ。今でも営業している。
ここの木綿豆腐は大きいのに1丁、110円とお安く、また大豆の味がとても感じられるお豆腐が売られている。
信号を渡った先のチューリップ公園に来た。
今現在はチューリップ感ゼロになってしまっているが、名前だけその名残がある。
当時、ここの中央には大きなコンクリート製のチューリップの蕾のような形の滑り台が鎮座していた。
子供目線で大分、大きくは感じていたとは思うが…それでも建物1.7階相当の巨大な物だった気がする。
そんな大きな滑り台…。
命知らずの幼い男の子達はね~皆、最上段から飛び降りるのよ!滑り台は使わない訳よ。
間違いなく着地失敗したら、大怪我するんだけど、まぁ飛び降りるのよ!
意味も無く、リスク関係なく、ただやる…。そんなんだったよね。
謎に違う楽しみ方を見出すガキロー時代…なんだかんだで、その発想は今も変わらないかも。
今では安全面を考慮してなのか、そのチューリップは撤去されている。
子供は怪我して節度を覚える…なんて考えはナンセンス。今には合わないのだ。
看板だけ当時のまま。
あれだけ広く感じた公園も、大人になるとホント、狭く感じる。
いや~広い公園だと本当にテンション上がってたな~!
こんだけ広ければ何でも出来る!って思ってた。
チューリップ公園を後に更に進んでいく。
こちら側のみなみ台商店街は昔からこのような感じで、活気のある商店は少なく
今でも変わらず、シャッターが多い印象を受ける。
営業しているのは東高堂薬局さんと魚五さん、利喜庵さん、渡辺豆腐店などなど。
渡辺豆腐店なんかも古いな~こちらもガキローの頃からあったな。
豆腐が出来立ての時は店の奥から香りがするの!
その隣の呉服の武蔵屋さんもあるな~。店頭に飾ってある着物が目を惹くのよ。
どことなく寂しい感じのこちらの通り…なのだが!
実は夏になると南台縁日などのお祭りが開催され、そのお祭りのメイン通りになるのだ。
なので、昔からコチラのエリアはお買い物する為というより、お祭りの時に行く場所の認識が強いかも。
商店街一帯を使うので規模が大きく、また道幅も大きいので人も多く、凄く盛り上がっていた。
当時は笹塚の十号のお祭りより、盛り上がっていた印象さえある。
ここはそんな楽しい記憶しか残っていない。
お祭りでは何故かフリーマーケットもあり、古本もここで売ってたなぁ。
ここで忍ペンまん丸の1巻を1円で買ったなぁ…。
からの街灯。
街灯は良い。昼も夜も人々を明るく出迎える。
これがある事により商店街らしさが非常に増す。
むしろこれが無いと商店街感が出ない、重要な設備だったりする。
笹塚のパンダの街灯、阿佐ヶ谷のすずらんの街灯…色々な個性的なものもあるが素朴なのも良い。
特にこの色鮮やかな紅葉を模した装飾品。ホント“商店街”って感じで良い。
みなみの広場に到着。
遊具が無かったので、あんまりここで遊んだ記憶は無いがお祭りの拠点はここである。
ここに御神輿が置かれたっけなぁ。盆踊りは…やってたっけなぁ。
昔から食い意地が張っていたので、祭りになると食い物に夢中になっており
伝統行事的な事は大体抜けている。
そんな広場の横には第二の蕎麦補給ポイント、利喜庵さんがある。
こちらもガキローの頃からある、古風なお蕎麦屋さんだ。
こちらも丼と蕎麦セットも完備。
地元の人を支える飯、縁の下の力飯。
更科系の白いお蕎麦で手繰り具合、食感ともにバッチリ。
非常に上品なお蕎麦である。
利喜庵さんの目の前にある、渡辺豆腐店さんも良いぞ。
豆腐も然る事ながら何と言っても油揚げが美味し過ぎる。
一枚一枚手揚げで、この分厚さ。しかも80円。
既製品では出せない、香ばしさと肉厚感は豆腐屋ならでは。
そして、ここのおやっさんがナイスガイ過ぎる。
5枚くらい買うと、たまにサービスで6枚くれたり、厚揚げの美味しい食べ方を教えてくれる。
おやっさん式で一番ハマったのは厚揚げに醤油を垂らしてフライパンで焼くだけの食べ方。
ポイントとしては普通の醤油ではなく、九州や東北の甘い醤油を使う事。
表面はカリッカリで中は意外とふんわりしていて、完璧なまでに食感が良い。
そこに醤油の甘さ。マジで酒泥棒。
更に奥へと進んでいく。
見辛いと思うが、ここから新宿にある都庁が見える。
富士山が見えない代わりに、都庁だけはやたら良く見えるのは地域の人あるある。
こちらは元酒屋さん。
看板がとっても昭和でクール!これで廃自販機もあったら…。
…というか、街灯に“大黒屋”の文字が…!
今は保育園だが、昔、大黒屋という料亭が隣の路地にあったのよ。
住宅街にあるのだが、そこそこ大きい所で、専用シャトルバスも出ていた。
そして美味しい所で有名で、ここらの地域の学校の先生の懇談会の場所でもあった記憶。
何か集まり事があったら、大人達はこぞってここだったな~。凄い羨ましい記憶があるよ。
…んん?!
そういえば、味咲屋さんの隣も大黒屋という居酒屋だったな。あそこが本店だっけ?
味咲屋さんの隣はマンションに建て替えられてしまい結局、どちらの大黒屋さんも消滅してしまった。
名前だけがまだ残ってる…また切なくなってしまった。
そこから少し先に行くと、みなみ台商店街は終わる。
ここの角にお米屋があったな。
自分が欲しいものが手に入るお店以外は入る機会は無かった。
でも入らなくても、ずっと存在は知っていたし、見続けていた。
店頭の花の香り。精米したお米の香り。お惣菜の醤油の香り。
現在では形は消えてしまったが、お店から出てくる香り、その記憶だけが今も残っている。
ちなみに、ここから左にずっと行くと、ローカルヒーローバーニングなどがやっていた、川島商店街がある。
チューリップ公園前まで戻って来た。
笹塚にもある、目を引く看板でお馴染みの味咲家さん。実はここが本店である。
ここのカツカレーは弁当カツカレー至上、一番美味しいと思う。
少々時間はかかるが、圧倒的にカツが美味いのだ。
揚がり方というか油の香りが良い。なんとも食欲を倍増させる香りなのだ。
しかしまぁ~目立つなぁ…。
1回リニューアルしていて、リニューアル前はもっとムスっとした表情で
改装後は柔らかい表情になったんだっけ。
こうしてみると、やはり味咲家さんはみなみ台商店街の象徴と言える気がする。
ここらが生活圏の方はこの看板のイメージが頭の片隅にあるんじゃないかと思う。
見た目だけではなく、味も長年愛される続けて、今もこうして営業している。
人情味といい、素朴さといい、みなみ台商店街の象徴にピッタリだと思う。
ちょこっとだけ中野通り。
みなみ台商店街から、少し行った先には白龍さんなどの街中華の名店がある。
都内の道路沿いって色々お店が連なっているので
どこへ行っても商店街が続いているかのような感覚…この感じ好き。
さてさて、また鳥一番さん付近まで戻ってきましたよ。
やっぱり、ここからの風景が一番好き。
うむ、そんなこんなで…今回はここらで終わりますか。
地方創生…とは言ったもんですが、あの新宿から近い商店街でも衰退していってますな。
まだまだ都内では、こういった商店街が多数見受けられます。
時間と共に老朽化は進む。これは止められないし、どうすることも出来ない。
育った街、産まれた街。無くなってからでは遅すぎる。
無くさない為にも子供から大人になった自分には、一体何が出来るか。何が貢献できるか。
今行っているご当地活動を改めて、考えさせられました。
いやはや、今後も…がんばってこ!
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※すべての情報は2019年当時の情報です。
※情報更新 2024/5/7