忘年会、何回やる? ブログネタ:忘年会、何回やる? 参加中


 忘年会、忘年会・・・。
 えー、今年は仕事関係がないおかげで、少ないですね。

 はっきりと決まっているのは、3回。
 そのうちの1回は、24日の友人宅引越しの労働後の報酬(笑)
 あとは、学生時代の友人が集まる恒例の忘年会と、K本の着物好き仲間が集まる「女子飲み」ですな。

 毎年のことですが、ほんっとーに暮れも押し迫ってから、連日の忘年会なワケです。
 えぇ、笹はオトナなので、今年のうちに忘れておかなければならないことが、てんこ盛り・・・。 おんどりゃー。

 さて、笹には、着物好き仲間が十数人いて、毎年29日はこの仲間の忘年会。
 もちろんキモノで・・・なワケですが、これがまた、
 「えー? キモノで集まるの? 素敵~ハート
 なんて言っていただけそうな、優雅な姿と違って、相当中身の濃い盛り上がりとなります。
 常人は、おいそれと近づけない・・・(笑)

 基本的に、いわゆる「女子飲み」です故、翌年結婚が決まっているメンバーなどが、血祭りにあがるわけです(笑)
 当然、笹も加勢します。
 え?どちらにってもちろん、血祭りに上げる側です。
 これはやはりやっておかないと、年忘れになりません。
 今年の怒り、今年のうちに。
 みんな、このモヤモヤした気持ちを来年まで持ち越すことだけはやめようと必死です泣

 「どこで知り合ったの?」
 「いつから?」
 「どんな人?」
 「何処に住むの?」
 「えっ? マンション買ったの?」
 「来年の寄り合いは新居襲撃ね」

 (この辺からお酒が入り始める)

 「大体さー、ついこの間まで、私は彼なんていませんーって言っておきながら、なんなの、この展開は」
 「いきなりの近道ルートなんてズルイよねー」
 「そうだ! 彼の友達か、職場に素敵な人はいないの?」
 「え?いる?ホント?」
 「ここにいる人数分まかなえるの?(←ヲイ!)」
 「年齢層は?(by 笹)」こっそり。

 この他、矢継ぎ早に質問が飛び交うワケですが、やっと落ち着いたと思ったら、遅れて到着したメンバーがまた同じ質問をする・・・まさに、血祭りエンドレス、血祭りループ、血祭∞(笑)

 でも、お陰で気持ちよく年が越せる・・・。
 えぇ、メンバーにとっては、それはそれは大切な忘年会なのです。

 スッキリ。

 でもホントはみんな、血祭りにあがる側になりたいって、内心思ってます・・・。ガーン

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自分にミドルネームをつけるとしたら? ブログネタ:自分にミドルネームをつけるとしたら? 参加中


 最近私は、ブログやピグ上で、自分のことを「笹」ということが多い。
 これを聞いた人の中には、「(かわいいキャラならまだしも)自分のことを名前で呼ぶなんて子供ぶってるなぁ」と思われる方もいるかもしれない。
 だからこそ、今回、ブログネタに「自分にミドルネームをつけるとしたら?」という項目を見つけた時、この機会に言及しておくのもいいかもしれないと思った。


 私のハンドルネームは一般には「笹」で通っているが、実はフルネームがちゃんとあることをご存じだろうか?

 2年ほど前にブログを始める際、なんという名前で始めようかと考えたとき、ふっと浮かんだのが「笹龍胆(ささりんどう)」という家紋だった。
 これは、笹家に先祖代々伝わる由緒正しき(?)家紋なので、笹の持つ着物・・・色留袖や色無地、黒紋付には、すべてこの紋を入れている。
 笹龍胆・・・なんと美しいハンドルネームだろうか。 うっとり。


 ところが、ここで思いもよらない弊害が出た。
 笹が長くネット生活を送っている間に、笹のキャラクターが一人歩きを始めてしまったのだ。
 即ち、笹龍胆という美しい名前が似合わない、現在のこのキャラが出来上がってしまった(笑)

 困った・・・。
 とてもではないが、どの面下げて、
 「はじめまして。 笹龍胆と申します。 うふ
 と言えるのだろう。(いや、厳密には「うふ」はいらないのだが、何気に重要)

 すっかりと困り果てたリア笹は、どうしたものかと考えた。
 そして打開策として、苗字が「笹」のままで通る改名案で手を打つこととした。
 これが「笹 家麻婆子」(ささ かまぼこ)の誕生秘話だ。


 さぁ、ここまで書けば、もうおわかりだろう。
 つまり、私がこの場で仮に「笹はね」と発言した場合、それは、「聖子はね」という意味合いでは決してない。(例えがあつかましい/笑)
 言うなれば「松田はね」なのだ。
 そう、実は苗字の呼び捨てという、この上なく硬派な一人称なのであるということを、ご理解いただきたい。


 話が長くなったが(いつものことだが)、自分にミドルネームをつけるとしたら・・・?

 ふむ。

 先ごろ、行きつけのラーメン屋さんのご夫婦が仙台に行かれたとかで、ラーメン定食を頼んだら、常連のよしみで、特別に「笹蒲鉾」と「おはぎ」が付いてきた。 これがまた最高に美味だったので・・・。

 今、私のミドルネームは、「デリシャス」以外に考えられない。

 「ササ・デリシャス・カマボコ」

 おぉ、なかなか良い。
 しかもこの名は、こう略すことができる。






























 「笹・D・家麻婆子」

 憧れの「D」の名を持つオンナ。
 おぉ、バニャさん、私も海賊王になれそうだよ(笑)
 ※すみません、ワンピ好きにとって、憧れの名前なもんで。

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「クリスマス」といえば何? ブログネタ:「クリスマス」といえば何? 参加中

私はクリスマスツリー 派!



今回の記事は、食事前・食事中の方はご遠慮下さい(笑)

 クリスマスが近づきましたね♪


 クリスマスツリー、ポインセチア、ケーキの予約パンフレット、イルミネーション、パーティーグッズ・・・。

 見かける度、クリスマスムードが高まっていきますね。


 元来私も、イベントが大好きな人間ですので、12月になると「部屋をクリスマスっぽくしたいなー」と考えてしまいます。

 ・・・と言っても、ちょっとしたツリーやリースを飾ったりする程度なんですけどね。


 でも、一人暮らしを始めた当初は、やはり部屋の模様替えが嬉しかったこともあり、マトリョーシカのように、サイズの異なったクリスマスツリーを、所狭しと並べておりました(笑)

 ですから、「クリスマスといえば何?」という問いかけにはやはり、「クリスマスツリーの群れ」と答えますね(笑)


 さて、その部屋の様子はというと、誰の目から見ても「明らかに飾りすぎやろ」という状態でしたので、群れはいつしか、リビングのみならず、トイレや浴室にまで浸食が進み・・・。

 にもかかわらず、遊びにきてくれた友人には大変にウケがよく、これがまた笹を調子にのせてしまうという、マトリョーシカ・ツリーの無限ループ状態に陥っておりました(笑)



 そんな笹を、10年程前のある日、悲劇が襲ったのです。

 


 それは、クリスマスを間近に控えたとある土曜日のこと。

 友人から「今から部屋に遊びに行くよ」という連絡が入りました。

 ということでまぁ、いつも、友人を迎える時にそうしているように、ある程度笹なりに(←ココ重要)部屋を片付け、お茶の用意をし、最後にトイレも・・・と、掃除を締めくくるはずでした。


 そのトイレ掃除の締めくくりに、水を流そうとレバーを引いた時です。

 ハイ、中腰状態から立ち上がった私の右手が、あろうことか、かわいいクリスマスツリーを直撃したんですね。


  ・・・・・。 ええ!!


 それは、一瞬の出来事。

 『はずみで』というには、あまりにも悲しい光景が、私の目に・・・。


 「あっ!」という声を発する間もなく、さっきまで確かに棚に飾られていたはずの、高さ8cm程のクリスマスツリーが、渦の中に飲み込まれていったのです。


 ジャーーーーーッ・・・
 ごぽごぽごぽ・・・。 渦


 鳴門の大渦に、小舟が巻き込まれるようなことがあったら、さもありなん・・・ 。


 笹の時間は凍りつきました。


 震える手で恐る恐る、流水のレバーをひねってみます・・・。
 すると・・・。


 あぁ、やっぱり 泣


 水位がみるみるとあがってくるではありませんか?

 顔面蒼白。

 笹、ぴ、ぴーんち・・・。


 ホームセンターに、ゴム製の詰まりとり(ラバーカップラバーカップと言うらしい)をあわてて買いに走る。

 手に入れる。

 試す。

 でも予想通り、やはり無駄な抵抗。


 そしてついに諦めて、修理に来てもらうことにする。

 でもアパートの管理会社に説明しようにも、支離滅裂で一苦労。


 「なるほど、ツリーが詰まってしまったわけですね。

 しかし、え~っと・・・一体どうやったら、ツリーが詰まるようなことになるんですか???
 わっはっはっ!」


 電話の向こうで豪快に笑う管理会社のおにーさん。

 いや、アナタ、笑いすぎですから。


 時悪く、年末ということで業者さんも忙しいらしく、結局、修理に来てくれるのは数日後とのこと。

 マイッタ・・・。


 幸いなことに、笹の住むアパートは実家まで徒歩1分という立地にあるため、トイレが使えなくても、数時間おきに実家に通えばすむわけなんですが・・・。

 草木も眠る丑三つ時、パジャマに半纏をひっかけて、こそこそと実家に忍び込んだ懐かしい日々が、昨日のことのように胸によみがえる今、得た教訓は以下の通りです・・・。

 


 教訓:クリスマスツリーの飾りすぎにだけは、注意しよう。


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 ~余談~

 「修理代、いくらくらいかかるでしょうか・・・?」と心配する笹の問いかけに、
 管理会社のおにーさんの返事・・・。


 「いいですか? あなた次第ですよ。
 業者の方が来られたら、『オハヨウゴザイマースハート』と、少しかわいこぶって下さい」


 トイレを目の前にして、この年でどうかわいこぶれば良かったのでしょうか・・・?
 誰か教えて下さい。


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