超感動 徹子の部屋クラシック2021 | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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みなさま こんばんは

 

今日お届けをするのは

超感動!

「徹子の部屋」クラシック2021

〜観客が演奏に命を吹き込む〜

 

4月7日(水)オーチャードホール(渋谷)で開催されました。

 

尊敬する元上司Aさん(以下Aさん)と一緒に鑑賞してきました。

Aさんについては後ほどお話しさせていただきます。

 

今回も会場となった劇場「オーチャードホール」などの画像は一枚もありません。

 

当初はブログでお伝えすることを考えていませんでした。

鑑賞し終えて 感動が心にこだまして考えが一変しました。

 

Aさんの言葉を借りて表現するならば「久々の異空間!」「大げさではなく良い音楽と特別感でジーンと来ました!」。

 

撮影することがもったいない!と思えるくらい「会場を包み込むエネルギーに鳥肌が立ちました」。

 

観客からステージの演奏者に送るパワーを体感して ステージは「観客と演奏者で作り上げるもの」だと改めて感じました。

 

生の演奏会の醍醐味。

そして人の持つエネルギーと音の持つ底力を肌で感じた「生命の時間」でした。


 

ここで尊敬するAさんのご紹介です。

出会うきっかけ

今から約15年くらい前に 転職活動中に 派遣社員でお世話になっていた会社の上司でした。

 

当時その会社は 正社員9割 派遣・契約社員1割という雇用体制でした。

当然 派遣の私は肩身の狭い立場でした。

 

Aさんは 私に対して正社員と同じように「平等に対応」してくださいました。

派遣だからと煙たがることもなく普通に接してくださいました。

 

平等に接する対応は仕事にも反映されます。仕事も抜群にできる上司でした。

 

平等に対応する

言葉でお伝えすることは簡単ですが 実際に行動に起こすことは 難しく なかなかできることではない思います。


Aさんとは誕生日が一緒です。

出会った時からとても不思議な感覚で今日に至ります。

 

芸術にも精通しているAさんと一緒に鑑賞したことも この日の感動に輪をかけるきっかけとなりました。ありがとうございました。



お話しを演奏会に戻したいと思います。


久しぶりにオーチャードホールを訪れた記念に1〜3階席までを探索してみました。オーチャードホール



歩きながら「人間の耳の中を歩いている感覚」になります。

客席の全体の曲線美に萌えるホールです。


廊下の壁には 今後開催予定の演目のポスターが貼られていました。


バレエ・演奏会など ほぼ日本人のアーティストでした。

日本に限らず世界のどの国でも コロナ終息までは 自国のアーティストが中心の開催になると思います。


コロナ禍での演奏会の楽しみを見出せた瞬間でした。


この日は

開場17:00

開演18:00

感染対策で余裕を持って入場させている運営側の気持ちが伝わってきました。


会場内を一歩通行にして 観客が階段などで詰まらずに 上手く流れるように規制されていました。


クロークも閉まったままでした。コートや荷物の預かりは受付ていませんでした。


閉まったクロークを見ながら「もしも冬の開催だったらコート預かりの問題が出てくるだろう」とふっと そのようなことを思いました。


本来であれば昨年(2020年6月)に開催予定でしたが 約一年延期されていました。


この一年間を待ちわびていた観客の着物姿や仕立てのいいスーツや磨かれた靴を拝見していると「普段では味わうことのできないエネルギー」が会場を包んでいました。


開演前に観客と主催者の気迫のようなものが伝わってきました。


定刻どおり18:00に開演しました。


今年45周年を迎える長寿番組「徹子の部屋」は日本のお昼に欠かせない「お茶の間の顔」だと思います。


圧巻の衣装で登場をした徹子さんから「嬉しい」という言葉を聞くと「この日を楽しみにされていた気持ち」が伝わってきました。

ジーンとこみ上げてくるエネルギーが会場を包んでいました(感動)。


「徹子の部屋」クラシック2021


その名のとおり ステージ右側にはテレビでお馴染みの「徹子さんとゲストがトークをするテーブルとイス」が用意されています。


ステージ中央には ゲストが演奏できるように「演奏スペース」が設けられています。


プログラムは二部構成になっていました(幕間20分)。


4組のゲストが各2組ずつ 一部と二部に分かれて出演されました。



はじめにゲストが演奏をしてから徹子さんとトークのながれになります。


テレビで拝見する「徹子の部屋」と一味違うのは 進行役(タイムキーパー)がいて 時間がくると「そろそろお時間です」とステージの袖で教えてくれます。


今年の進行役はテレビ朝日 坪井直樹アナウンサーでした。

この日のために新調したスーツは 徹子さんから褒められていました(パチパチ)。


坪井アナウンサーは ヴァイオリンを弾くことができるので「そろそろお時間です」のカットインはヴァイオリン演奏でお知らせしてくれます。


著名な演奏者を前に「音色から緊張感」が伝わってきました。

その緊張感がとても心地よく客席に響いてきました。


坪井アナウンサーの音色からは正確さ誠実さが伝わってきました(パチパチ)。


ゲスト出演をされた演奏者の方の感想です。


①LEOさん(箏)

・今年23歳の美少年!アニメに登場する「正統派王子さまのようなオーラ」がありました(キラキラ)。

・ご自身で作曲された曲も演奏されていました。

・演奏が始まると観客を「宇宙への旅」へ誘うような不思議な感覚になり瞑想状態になりました。

・繊細でパワフルな音色に感動しました。


②前橋汀子さん(ヴァイオリン)

・真っ赤なドレスに巻き髪で登場した瞬間「かわいい+美しい」の二つを兼ね備えている姿に感動(ウルウル)。

・プロフィールに2017年に演奏活動55周年を迎えた一文を見て驚き 演奏を聴いて さらに驚きました。

・年齢を超越した異次元の演奏を前にして ヴァイオリンに命を吹き込んでいるような不思議な感覚になりました。

・演奏から人生観について教えられる元気をいただきました。


③宮田大さん(チェロ)/大萩康司さん(ギター)

・二人がステージに登場すると「上下黒の衣装や右襟につけられたお揃いのパンダブローチ」は双子のようでした。

・宮田さんが笑えば 大萩さんも笑う。「前世双子でしたか!」と思えるような阿吽の呼吸に演奏もピタリと寸分の狂いなし!

・心のなかで「ブラボー」と連呼していました。

・演奏後のトークで徹子さんが宮田さんのストラディヴァリウスのチェロを説明してくださり とても勉強になりました。


④清塚信也さん(ピアノ)

第一印象は古畑任三郎だ!でした。

・トークがとても面白くピアニストということをしばらく忘れてしまうくらい話に引き込まれていきました。

昨年はベートーヴェン生誕250年の記念すべき年だったそうで 生涯から曲についてまで「超分かりやすい解説」で ベートーヴェンを身近に感じることができました。

・演目はオール「ベートーヴェン」。演奏を聴いていると天からベートーヴェンが微笑んでいるように感じました。

・清塚さんが天国にいくときには ベートーヴェンが迎えに来て「よくやりました!」と褒めてくれるんだろうなと想像してしまいました。


フィナーレ 

ゲスト全員+坪井アナによる「徹子の部屋」テーマソングの演奏でした。

る〜るるるるる♫


この頃には 観客からステージの演奏者にたくさんのパワーが送られて それに応えるような演奏でした。

ステージは「観客と演奏者で作り上げるもの」。一つになっていました(ジーン)。


「感動をありがとう」

その一言に尽きます。


さいごに

お礼を申し上げたいかたが一人います。

Iさんへ

長年「徹子の部屋」を影から支えてこられたIさん。

学生時代は自身も声楽を勉強されていたので「演奏者」と「支える側」の両方を理解されているかたです。


コロナ禍での開催は大変だったと思います。

Iさんや主催者のみなさまの努力の答えは この日の観客の笑顔が教えてくださったと思います。

とても素敵な時間でした。


コロナ禍だからこそ 芸術は必要だと思います。


たくさんの感謝とともに

さされいこ

 







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