チベット料理タシデレ 旧正月祭壇と特別料理 | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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みなさま おはようございます。

 
今日3月8日は「ミモザの日」。
イタリアでは 女性に感謝を伝えるために贈る花は「ミモザ」と決められているそうです。

 

 
「ミモザの日」にお届けするのは「チベット料理タシデレの旧正月祭壇と特別料理」です。
 
チベットの旧正月に間に合わなくてすみません。来年のご参考になれば嬉しいなと祈りを込めてお伝えします。


 
はじめに
チベット語がわからないため 言葉の意味や祭壇にお供えされている物の正式名称を 全てお伝えすることができません。宜しくお願い申し上げます。
 
 
チベット料理「タシデレ」店内に設けられた旧正月の祭壇
 
 
チベット料理「タシデレ」

 
最寄り駅 :
都営新宿線「曙橋駅(A4)」下車。徒歩約4分。
地上へ上がり 駅を背に右へ道なりに歩くと入り口が見えてきます。
 
タシデレ入り口
道路を挟んだ向かい側は防衛省の敷地になります。
 
 
旧正月の特別メニュー「ロサルセットお正月プレート2,500円(税別)」をいただきました。
 
 
 
チベットのお正月について
ダライ・ラマ法皇日本代表部事務所公式ホームページより一部引用してお伝えしたいと思います。
・チベットの稀有な地理的条件の中で 育まれた独自の習慣と宗教(ボン教 チベット仏教)などに基づき 太陽暦を中心に行われます。
・1959年迄は元旦を「ラマの正月」と呼ばれていました。
・ラマの正月には チベットの宗教と政治両方の指導者であるダライ・ラマ法皇をはじめ セラ デプン ガンデンの大僧院 活仏 各閣僚たちがポタラ宮殿に集まり 国の守護神仏にトルマ(供物)を捧げ すべての生きとし生けるものの長寿 幸福と平和を祈願します。
 
「タシデレ」のチベット人オーナーロサンさん日本人の奥さまナツコさん。とても優しいご夫妻の性格のように お料理もとても優しい味付けになって日本人の口に合います。
 
右から「ロサンさん」「ナツコさん」
 
祭壇の御供物の二列目右端に置かれているホールケーキのような形をしたお菓子「トゥ」。
旧正月が明けた後でお店に伺った時に ご夫妻のご好意でお供えしてあった「トゥ」をいただくことができました(わーい)。
 
表面に描かれているデザインは「法輪」だそうです。
 
チベット語の読み方も教えてくださいましたが 間違えてお伝えすると申し訳ないので記載はしません。
 
奥さまのナツコさんが描かれたそうです。
 
「トゥ」はツァンパ・チュラ(チベット産の硬いチーズ)などを甘いバターでまとめたものです。
 
バターのしっとり感とチーズの食感がアクセントになり自然の甘さで食べやすい味でした。美味しかったです。
 
ご夫妻の優しさが店内に溢れていて とても癒されます
 
店内に飾られているチベットの旗とミモザ。
 
オーナーのロサンさんのお話を聞いていると 巡礼でお寺の境内にいるような感覚になり 穏やかな気持ちになります。
 
コロナ禍になって1年が過ぎました。海外旅行へ行くことが困難になった今 外国のレストランは「海外旅行に行った気分になれる身近な存在」の役割りも果たしているように思います。
 
チベットの優しい風に包まれたいならロサンさんとナツコさんご夫妻に会いに「タシデレ」へお越しください。
気持ちを癒すチベットの大きな愛情がご夫妻の笑顔を通して この場所にはあります。
 
ご縁に感謝
さされいこ
 
 
 

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