みなさま おはようございます。
本日お届けをするのは 伊勢神宮内宮を10月2日の早朝参拝(5:30〜7:00)をしたときの模様をお伝えいたします。
前日の1日は 二人のMさま「MMコンビ」と共に「外宮→二見→内宮」を参拝しました。
そのときの模様はこちら
内宮参拝を終えてMMコンビのお二人とお別れをして神宮会館(じんぐうかいかん)へ宿泊をしました。ありがとうございました。
Q1:
なぜ神宮会館に宿泊をするのか?
A1:
・内宮の近くにあるので 早朝参拝しやすいのと 猿田彦神社にも徒歩で参拝ができ 二見方面にも行きやすい場所にあるからです。
・神宮会館はWi-Fiも使用できるので 夜仕事のしやすい環境もあるからです。
・伊勢神宮の様々な情報が得られるからです。
・はじめてのお伊勢参りにこられる方にはオススメの宿です。
内宮の参拝経路を外宮内宮で無料配布されている「神域案内図」に赤いマジックで番号をつけてみました。読みながらのご参考にしていただければと思います。
神宮会館でも宿泊者を対象に 会館職員の方が伊勢神宮内宮を約1時間40分かけて早朝参拝をご案内してくれるガイドツアーがあります(無料)。毎朝6時30分に出発します。
当日チェックイン時にお申し込みすればOKです。一人でも気軽に参加できます。
2日は5:30に①宇治橋(うじばし)へ到着をしました。まだ日の出前でしたので 空は夜から朝へと変わるピンクとグレーに染まっていました。
まずは③正宮(しょうぐう)を目指して歩き始めました。
②五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)まで来ると 前日まで台風24号の影響で水かさが増して立ち入り禁止になっていましたが この日はいつもどおりに立ち入ることができました。
水量が多かったことが印象に残ります。
五十鈴川で心身を清めて 再び玉砂利を歩き ③正宮の石段前に着きました。
早朝ということもあり 参拝者は少なかったのですが 上下スーツを着た正装をしている方を多く拝見しました。
石段を上り 正宮の前で今年も無事に巡礼(巡拝)できたことへ感謝を申し上げてました。
正宮から荒祭宮へ続く参道に⑤大木があり お供のみなさんは手を当ててみました。
手を当てていると手先から体の悪いものが抜ける感覚になります。悪いものを大木が吸い上げてくれて空へ浄化してくれるように感じました。
この参道はとても好きな場所です。
歩いていると元気をもらえます。
⑤荒祭宮は天照大神(あまてらすおおかみ)の荒御魂(あらみたま)を祭る別宮(べつぐう)で 荒御魂とは神の特別な働きをする状態 または神が現れた状態と言われています。(※外宮内宮配布「神域案内図」より一部引用)
③正宮では「ご挨拶のみ」⑤荒祭宮では「お願いごとをしてもいい」といわれていますので 巡礼始まって以来「はじめてお願いごと」をしてみました。
次に向かった先は ⑥風日祈宮(かざひのみのみや)です。参道から橋を渡り右手に社が見えてきます。風の神様が祀られています。
風の神様にご挨拶を済ませた次は⑦瀧祭神(たきまつりのかみ)に向かいました。
②五十鈴川御手洗場の近くに鎮座しています。
社殿はなく 五十鈴川水源の瀧の神を鎮めるために祭られています。
(※「お伊勢さんを歩こう 神宮125社巡拝案内」より一部引用)
この場所がとても大好きです。
参拝していると瀧祭神の中から風のようなものを感じてきます。毎年参拝するたびに感じています。
①宇治橋の奥側(神路山の入り口)には山の守り神 ⑧大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)が鎮座しています。
その出前には 子授け 安産 厄除けの神⑨子安神社(こやすじんじゃ)が鎮座しています。
2社仲良く鎮座しているのは 親子(父と娘)の神様だからでしょうか?
子安神社の祭神「木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」のお父さんが大山祇神社の祭神「大山祇神(おおやまづみのかみ)」です。
この場所もとてもパワーがあり毎年必ず参拝をします。妊娠出産は昔から人類の神秘として祭られてきたのかなと思います。
約1時間30分の参拝を終えて①宇治橋へ戻ってくると 朝日が昇り空は明るくなっていました。
伊勢神宮内宮の早朝参拝オススメですよ。
巡礼は続きます。
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