3月13日(火)の福岡県公立高校一般入試に向けて、残り3週間となりました。
早稲田育英ゼミナール笹丘教室
でも受験生を抱え、どうやって受験対策の最後の詰めをしていくか、準備しています。
同じ数学を週2コマ取っている塾生には、1コマずつ別の講師に担当してもらい、連携を図ってもらっているところです。
これが非常に重要で、無駄なく効率よく受験直前までの授業を行えますし、塾生がしっかり自信を持って受験に臨めるようになるのです。
公立受験では最後の追い込みで実力をメキメキ発揮するのは、英数国よりも理科と社会。いかに苦手な部分を重点的におさらいし、総復習してまとめ上げるか。
この辺りを講師がいかに細かく受験生に対して指導できるかがポイントです。
個別指導の良さは、講師が実際に高校受験を経験済みで、たとえば、福岡県の公立高校受験の傾向と対策を熟知していますので、担当教科以外でも、具体的な勉強法や受験最後の詰めの勉強の仕方などを細かくアドバイスできる点です。
塾長である私が書いている「受験に打ち勝つ勉強法100」
のようなアドバイスをふんだんにしてくれます。
受験前はメンタルな部分も極めて重要になるものです。
塾生はあれこれ悩み事を言いますが、サラリとアドバイスして一点集中して自習するケースが増えています。
新中学1年になる小学6年生のお子さんたちも、いずれ、受験生になります。
春期講座
あたりから、先取り学習をして、授業内容に慣れておくと良いでしょう。
ゆとり教育の中で育った世代ですので、来年度からの教科書改訂で内容がかなり詳しくなり、5教科ども、内容がアップします。小学校の改訂がその前にあり、やはり、ついて行けなくなる生徒が続出。その分、個別指導を行う当塾は、つまづきがないように誠心誠意、質問に答え、指導していきます。