赤いリュックを改造2 | ささのブログ

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どこかの教室でエビの揚げせんべいを頂いた。が、こういう口の中の水分を持って行かれるお菓子は結構苦手。なので、天ぷら代わりにうどんに入れてみた。1分ほど煮込むと、程よく柔らかくなり、極上の天ぷらに早変わり。香り・味はエビなのだから、問題なし。カップうどんのサクサク天ぷらよりもずっと美味い。

 

 

今月初めにメルカリで買った赤いリュック、その後もご機嫌に使っている。肩紐収納のゴムを取り付けたことにより、ずっと使いやすくなった。この背面ゴムは、当然ながらキャリーバッグのハンドルに通すことも出来る。あと、残った問題は三つ。一つ目はメイン収納室の内ポケットがないこと。二つ目は底面に汚れ防止の革材などが付いてないこと。三つ目は、防水カバーを入れる場所。

 

メイン収納室の内ポケットは、バッグインバッグのように、脱着式のポケットを作って解決。いつもは本体に縫い付けるのだが、厚い台紙を芯に入れたら自立して縫い付けなくても問題ないので、脱着式にしたこれで、タブレットや日記帳、各種書類が独立して入れられる。

 

このリュック、一応防水を謳っているが、生地の防水性能はあまり信用しないほうがいい。それに、外側のポケットは雨が吹き込めば濡れてしまう。ここに防水カバーを入れていたが、結構かさ張る。お洒落なデザインのこのポケットに文庫本を入れたい。

 

底面の汚れ防止と、防水カバー入れは、同時に解決することにした。100均で底面に合うサイズのファスナー式メッシュポケットを買ってきて、ここに防水カバーを入れることにした。それをリュックの底面に取り付ければ、電車内等で床に直置きしても、本体の底面が汚れることは無い。本体にぴったりになるように、ゴムを付けて、そのゴムを本体のボタンに引っ掛ければいい。ボタンの片方はもともと付いていたものを利用。もう片方は新たに足した。

 

取り付けた日は土砂降り。早速、底面のメッシュポケットが大活躍した。リュックの防水カバーはもちろん、両足のレッグカバーもここに入れられた。リュックの中身の容積に影響しない外ポケットなので、かさ張るカバー類を入れても、リュックの容量は変わらない。濡れていても外ポケットなので問題ない。黒やグレーといった地味な色ではないので、使っていて楽しい。今さらながら良い買い物をした。