常磐線って(-_-;) | ささのブログ

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実家から東京に戻るために常磐線を使うのだが、乗車する便が5分過ぎても来ない。電光掲示板を見ると、その次の便が表示されていて、私の乗る便は無かったことになっている。電車遅延の構内放送は全くない。

ホームは、私と同じ便に乗るつもりだった人と、次の便のために早めに来た人とでごった返している。あと4分で、電光掲示板に表示されている次の便の到着時刻になる頃に電車が到着。4分早く到着はしないだろうから、もともと乗ろうとしていた便であることは明らかだ。

最後まで大みか駅での、遅延の構内放送は無かったし、乗車した車内でも遅れた事を詫びる放送は全くない。終点の水戸までの間に、勝田駅だけは「電車遅れまして…」と放送していたが、他の駅では無かった。たったの8分の遅延なのだが、そこは田舎の路線、それで乗り継ぎが出来なくなる。

私が水戸で乗り継ごうとしていた便は、定時運行をしていた場合に、水戸駅到着の8分後に発車なので、間に合わない。幸い、午前中では東京直行のラストの便が、25分後にあるので、そちらに乗ることにして一度改札を出た。

振り返り、改札内の電光掲示板を見ると、もう出ているはずの品川行きがまだ表示されている。もしかすると、私の乗った便の遅延に合わせて、出発を遅らせたのかも知れない。結局、定時の5分後くらいに、表示が消えた。これだったら十分に乗れたのに。なんで、遅延した車両の放送で、品川行きが待っていてくれると知らせないのだろうか?

遅延の放送を一切しなかった大みか駅と該当車両、乗り継ぎ便が遅れて発車することを伝えない車掌。東京の大手私鉄ではちょっとあり得ない対応だ。やっぱり元々が親方日の丸企業なんだなと痛感。頻繁に遅延や不通になる常磐線、余裕のない予定が立てられないので正直使いたくないのだが、他に選択肢がない。JR常磐線、もうちょっとなんとかならんか(-_-;)