メガネの収納を製作 | ささのブログ

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2年前の5月に業者が修理したキッチンシンクの混合栓、最近根元からわずかに水漏れがするようになった。蛇口を締めれば漏らないので、原因はスパウトの繋ぎ目。水道系の工事は、20代の時、地下鉄の設備ポンプの引き上げ・設置作業を10年に渡りやったので、業務用水管はプロレベル。それに比べれば家庭用は朝飯前。1度分解してシールテープを巻いて、つなぎ直せば修理完了、水漏れなし。昔取った杵柄、健在。

 

サングラス・シニアグラス・パソコン用・楽譜用など、メガネはかなり持っている。別にファッションとして増やしたのではなく、どれも実用品。よほど安物を買わない限り、店のサービスでケースが付いてくる。そのため、メガネの数とケースの数はほぼ一緒。当然、かさ張る。メガネ用の引き出しの中はこんな感じ。かさ張るし、どのケースにどのメガネが入っているか、わからなくなっている。

 

というのも、ケースにも好みがあって、リュックの中に入れて目立つ色がいいし、出来ればかさ張らないようにメガネにぴったりのサイズがいい。結果、使うケースは限られてきて、それにいろいろなメガネをとっかえひっかえ入れるので、メガネとケースは「神経衰弱」状態になっていて、その日に使いたいメガネを探すのが一苦労だ。

 

そこで、使いづらいケースを捨てて、メガネは基本、ケースから出してしまうことを考えた。ケースはせいぜい4つもあればいい。要らないものは断捨離して、スペースを有効活用。まず、メガネの厚みを測ると、だいたい30㎜ほど。なので、35㎜幅で厚紙に切り込みを入れて、仕切り板を挟み込んだら、ホットボンドで固定。

 

出来上がった収納ケースにメガネを挟み込むと、ピッタリ。あとは、用途別にメガネを差し込んでいく。ケースでゴタゴタしていて、ケースを開かないと中身が判らなかった状態からは雲泥の差。ちょっとした高級眼鏡店の雰囲気だ。

 

あとは、それぞれのメガネの用途を買いたテープを貼り付ければ、取り出すのに迷い無し。実はこのメガネの引き出しは、普段それほど使わないセカンドボックスで、本丸の引き出しは別にある。そちらも近いうちに同様の収納ケースを作る予定。これで空きスペースが多少はできるから、また新たなサングラスを買ってしまいそうだ(^^;)