またまたスパイク買い替えレポート

いつものサッカーショップへGO!


息子は芝・人芝用2足と土用1足のスパイクを回して使っている

土はたまにある練習試合が土グラウンドの時用で、練習は人工芝、試合も人工芝が多い

今回、芝・人芝用の1足がサイズアウトしたため、新たなスパイクを購入

ちなみにサイズアウトしたのは、ミズノのモナルシーダネオ3エリートワイド

残った1足は同じくミズノのモナルシーダネオ3エリートである

 

次はミズノのモレリアかアシックスのXーFLYにしようかと言っていたのだが、モレリアもX-FLYもちょっとだけ足にあたる感じがしたらしい

 

いろいろ履いてみて今回選んだのは、アシックスのDS LIGHT ACROS PRO3のホワイト×グリーンゲッコー

今回はフィット感と軽さとスタッドの形や並びで選んだとのこと

なんかグリーンだけちょっとお値段高いんだけど・・・(正確には値引きがない)

 

最近発売のスパイクはアッパーがカンガルー皮でなく合成樹脂の新素材のものが出てきていて、このACROS3も合成樹脂

軽くて柔らかいけど、カンガルー皮と違ってどこまで伸びるのか心配みたい

あと皮と違ってお手入れ難しそう、すぐ破れそう、とのこと

合わせてゼログライドのグリーンの靴紐、モレリアのシューキーパーを購入

さっそく靴紐を替える。ASICSはもともとアンダーラップなので、新しい紐もアンダーラップで。

 

 

 ほどけにくいゼログライドのシューレース

 

 

 モレリアというだけで、もうかっこよいシューズキーパー

 

 

さっそく翌日の練習で使ってみたところ、軽くてフィット感最高!らしいです


コメントにはアッパーの耐久性がイマイチ、というのがチラホラあったので、実際の耐久性はどうなのか?


それはまたご報告します

新しいスパイクで頑張れー!!

11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。

退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。

 

  旅行&夏合宿にいってきた

お盆休みでサッカーもしばし中断

その間に川崎病の定期健診とちょこっと旅行にいってきました

主治医の先生が木金しか外来をやっていないため、お盆の中日になってしまい、あまり長い旅行はできないので、温泉で2泊3日でまったりしてきました

 

お盆から戻るとまず練習、翌日は練習試合でしたが、どちらも雷雨で途中で終了

練習試合は2時間半以上かけていったのに、3本目で終了してしまったらしく、4本目のメンバーは全く試合をしないまま終わってしまったらしい

 

息子が2回目の夏合宿に行った

今回はトレーニングではなく試合の合宿

 

暑さに弱く、水ばかり飲んでいると水中毒?なのか腹痛になりやすいため、今回はアクエリの粉末と塩タブを持たせた

合宿中は水以外の飲み物を用意できないので、そのあたりは自分で工夫して体調管理するしかない

どうやらアクエリと塩タブで今回の合宿はなんとか乗り切れたようだ

 

今回の合宿は2チーム出し、息子はAチームだったらしいが、後で見たらたしかに主力メンバーではあるが、ボランチ候補がやけに多くいびつなチーム構成

息子はボランチかFWで出ていたらしい

2トップの1枚だったり、なんなら1トップもやったらしい

本当になぜ息子がFW、と思うのだが、これだけFWで使われるということはFWとして使う気があるってことかしらね・・・

準決勝でPKで負けてしまい、3位決定戦で勝って3位になったらしい

帰ってきた息子は「俺は今回かなり変わった」となぞのコメント

何がどう変わったのか、いい方に変わったかは不明

 

夏休みも残りわずか

宿題、終わらせてくださいね!!

 

 

息子は11歳の春休みに原因不明の熱が10日以上続き、不全川崎病と診断され、18日間入院しました。

退院してからも冠動脈の拡張は退縮しておらず、アスピリン服用をしていましたが、退院12か月後、心臓のCT検査にて正常との診断を受けました。

 

  完治後初の定期検診 心電図と心臓エコー

4月にCT検査で冠動脈の径が正常の範囲という診断を受けてから、初めての定期健診

心電図と心臓エコーの検査を受けた

心電図の結果を持って心臓エコー検査を受ける

暗い部屋で先生がエコーを片手に映し出された冠動脈の径を測るマウスのカチカチっという音が響く

この時間がなんとも心臓に悪い

 

画面を必死にのぞき込んで数字を見る

前回の検査の数値とほぼ変わらない

それでも先生が話し出すまでものすごく緊張する

 

「前回から変化はありません。正常の範囲となります」

思わずほうっと息が漏れる

学校から持たされた生活管理表も管理不要

次は春休みの検査となり、次の検査の結果が正常であれば1年ごとの検査となる

 

川崎病にかかってしまったことで彼が失ったものはとても多かった

サッカーの進路を決める時期にかかっていたことも運が悪かったし、川崎病にかかる前に思い描いていた進路とは異なるものになってしまった

けれどもまたサッカーに戻ってこれた

1つ1つがんばって取り戻して、そして超えていけるように頑張っていこう!