息子は11歳の春休みに原因不明の熱が10日以上続き、不全川崎病と診断され、18日間入院しました。
11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。
退院して11か月経過後も冠動脈の拡張は退縮しておらず、アスピリン継続中です。
それぞれの場所での卒団式
最初の発熱から350日(月)~356目(日)
夜はチームのスクールの卒団式
自宅近くのこのスクールはチームの本拠地から
遠いこともあってチーム生はいない
正確には「3,4人いた」のだが、今は最後の1人
息子が卒団するとこのスクールに
チーム生はいなくなる
同級生は女の子1人、陽気でサッカーが強い
2人を送る10人くらいの小さな卒団式
本当にアットホームで好きな時間でした
この2人の卒団生にとってもいい意味で
逃げ場所みたいなところでチームで言えないこと
できないことを相談できる場所でした
また来ます!
火曜日はオフでお友達と遊びにいった
水曜日は卒団を記念して?焼肉きんぐへ
木曜日は祝日、友達と遊びにいった
金曜日はチームの別のスクールへ
このスクールはチーム生が一番多く
ほぼチーム練習の内容
木、金とこのスクールへ1時間以上かけて
電車を乗り継いで通っていた
それも今日で最後である
春休み時間でいつもより早かったので
最終日にもかかわらず親は行かず・・・
ここでも卒団式をやってもらったそうで
これで本当に最後の卒団式となった
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そして来週小学校もいよいよ卒業式!