息子は11歳の春休みに原因不明の熱が
10日以上続き、不全川崎病と診断され、
18日間入院しました。
退院して12か月経過後も冠動脈の
拡張は退縮しておらず、
現在もアスピリン継続中です。
退院12か月後、今回初めて造影剤を入れて
CT検査を受けました
退院12か月後、造影剤CT検査
不全川崎病で退院してからおよそ12か月
前回の定期検査で心臓エコーにて
冠動脈の拡張が退縮しほぼ正常になった
との診断を受け、造影剤を使っての
CT検査を受けることとなった
前回の定期検査後に腎臓機能の血液検査を
すませていいるため、即CT検査へ向かう
着替えをして、造影剤を入れるための
点滴を腕に刺されて待機
名前を呼ばれてCT室に入っていく息子
「息を止めてください」などの音声がきこえる
15分ほどで出てきた
あっけないほどの短さで検査終了
「造影剤、めっちゃ熱くなったよ」
造影剤を体に入れると体が熱くなるらしい
「音がすごかった。ちょっと怖かった」
息子は小6なのですんなり検査できたけど
小さい子が検査するのは大変だろうな・・・
検査結果は1週間後、また病院に聞きに来る
その日は1年前入院した日と同じである
どうか、アスピリンが卒業できますように