11歳息子は春休みに川崎病になり入院、

寝込んでいた期間を含めるとおよそ1ヶ月

衰えた体力がなかなか戻らない中

ジュニアユースのセレクションが始まった

 

セレクションを受けるチームを家族会議で決定

 

7月の始まりは本命②の合格発表

合格者の受付番号をホームページに掲載

仕事中の合間にスマホチェックしていると

お昼ぐらいに合格者が発表された

 

息子の受付番号があった

セレクションの感触的に受かっていると

思っていたが実際に番号をみるまでは

心配でたまらなかった

 

病後の体力回復がうまくいかず

体が思うように動かず

苦しく悔しいことが続いていて

サッカーへの気持ちが切れそうに

なっていた息子

ここでセレクションに落ちたら

たぶん彼の中の何かが切れて

しまう気がしていたので

どうしても合格が欲しかった

 

ここからこの先どうするか

という決断が迫られる

送られてきたメールによると

合格から入団の意思決定までの

期間は1週間

 

本命①、本命②はどちらも同じ

都道府県のトップリーグ所属

これに強豪高校下部組織の3チームが

現実的な候補となる


本命①、下部組織のセレクションは

本命②の入団期限には間に合わない

本命②に入団期限を延ばしてもらう、

という方法もあるが、

普通はそのチームより強いチームの

セレクション結果待ち、とかで

同じレベルのチームと天秤にかける

のはちょっと違うと思う

自分が代表だったらなんだそれ?と

思うと思うから。


だから1週間で決めなくては

決めたチームに3年間お世話になる

決断が重いなあ