こんにちはささみです。
寒暖差が激しいので未だにヒートテックが恋しくなる日もありますが心を鬼にして衣替えと大掃除に断捨離を頑張りました。
前回記事紹介したCPUグリスの1つ親和産業 SMZ-01Rを購入しました。
※前回記事はこちら
サブPCのCPUグリス交換
中古で買ったサブPCですが発売から相当年月が経っているにもかかわらず、グリスは乾燥しきっていなかったので、しっかりとメンテナンスがされていたものだと思います
自分で何のグリスをいつ塗ったかが判っている方が後々メンテナンスサイクルの管理がしやすいのでしっかりふき取り購入したグリスを塗りました。
高性能なグリスは粘度が高く塗りにくいイメージでしたが、思ったよりも塗りやすかったです
グリスの塗り方は、ばってん塗り う〇こ塗り へらで塗り伸ばすなど様々な方法があるようですが、私はへらで塗り伸ばす派です。
初めてサブPC HP EliteDesk 800 G3 DMのCPUを拝むことが出来ました。
ビジネスモデルのミニPCなので分解がものすごく簡単でビックリしました。
グリスはまだ、しっかり役割を果たしてくれていそうです
この後にしっかりふき取って新しいグリスを塗り直し完了しました
CORE i7 安価な古い世代のCPUだから購入できた贅沢品です。
メインPCのCPUグリス交換
久々に開けたメインPCです。
配線はグチャグチャでかなり窮屈なPCです
見えない所に性格が表れますね(笑)
まずは、ホコリを吹き飛ばし軽く掃除をしました。
Silver Stone SilverStone の マグネットフィルターを付けているので掃除していないにもかかわらずホコリの侵入が少なく綺麗な状態を保っていました。
マグネットフィルターなので簡単に水洗いでき安価でとても便利です。
CPUファンのDEEPCOOL AK500を取り外し、CPUと久々のご対面です。
CPUの問題なのか、CPUをロックするバネの問題なのか、CPUに反りが出るとの噂からCPUの反り防止フレームLGA1700用を付けていたのを思い出しました(笑)
当時、反り防止フレームにも若干の発熱効果が期待できるという記事を見てなんとなく付けています。
この後にしっかりふき取って新しいグリスを塗り直し完了しました
CORE i3 安価でコストパフォーマンスが抜群です。
メインPCのGPUグリス交換
メインディッシュの初めてのGPUのグリス交換です。
中古で手に入れた古いグラフィックボードのカバーをドライバーで外します。
ファンにホコリが多少、溜まっていました
ヒートシンクを外すと、初お目見えのGPUです
期待通り、ガピガピのグリスらしきものの残骸とご対面です。
この後にしっかりふき取って新しいグリスを塗り直し完了しました
まとめ
今までメインPCの風切り音が聴こえたことがなかったので、グリスの塗り直しをしてみた訳ですが結果的は以下の通りです。
メインPC
体感できるほどの変化を感じませんでした!!
ただし、フラシーボ効果で良くなってる気がします!!
そもそも外気温が違いすぎますもんね
グラフィックボード
グリスが硬化していたのでベンチマークを見る限り最高温度が少し下がっているようでした。
負荷を掛け終わった後に温度が下がるのが早くなっていました。
まぁ、グリス完全に死んでましたしね
サブPC
メインPC同様の結果ですが、きっと良くなってます。
結論
ある程度、定期的にメンテナンスをすれば問題ないと思います。
よかったら見てください。