こんにちは、ささみです。
毎日、少しづつですがサブPCの設定を自分好みに変更していっています。
事前に調べていたの判っていたのですが購入した中古PCにはHDMI端子がありません。
変わりにDisplayPortが2個あります。
まずは、手持ちのモニターに何のケーブルで繋げばモニターの能力を引き出せるのか確認することにします。
購入した中古PCの記事はこちら
手持ちのモニターの性能を確認
まずは、サブPCで使うモニターの規格を確認します。
メーカー | DELL | WINTEN |
商品番号 | P2219H | WT-133BT-BK |
画面 | 21.5インチ | 13.3インチ *モバイルモニター |
パネルタイプ | IPS | IPS |
アスペクト比 | 16:9 | 16:9 |
解像度 | Full HD(1920×1080) | Full HD(1920×1080) |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
応答速度 | 8ms(標準) 5ms(高速) | 25ms(標準) |
入力端子 | HDMI VGA DisplayPort |
HDMI USB-TypeC(映像入力・給電用) USB-TypeC(給電用) |
スピーカー | なし | 1W×2 |
特徴 | USB‐TypeAが4個と豊富 | 10点マルチタップに対応 |
金額 | 本体 中古 ¥4,000 送料 ¥1,500 合計 ¥5,500 |
本体 ¥約20,000 ※金額失念 |
特に、ゲームをするわけではないのでリフレッシュレート・応答速度・解像度ともにあまり気にしていませんが、モニターの最大限の性能の出せるモニターブルを選びます。
サブPCからDELLのモニターにはDisplayPortで、モバイルモニターにはDisplayPort⇒HDMI変換ケーブルで繋ぎマルチモニターでも使える環境を構築します。
DisplayPortの規格を確認
DisplayPortは目にする機会はあるものの1度も使う機会がなかったので、適切なケーブルを選ぶために規格の確認です。
バージョン | リリース年 | 最大解像度 | 最大 リフレッシュレート |
HDR | その他 | |
1.0 | 2006 | 1920x1200 | 60Hz | |||
1.1 | 2007 | 2560x1600 | 60Hz | |||
1.2 | 2009 | 3840x2160 | 60Hz | マルチストリームトランスポート (MST) |
||
1.3 | 2014 | 3840x2160 | 20Hz | HBR3 (High Bit Rate 3) |
||
1,4 | 2016 | 5120x2880 | 60Hz | HDR10 |
|
|
2.0 | 2019 | 7680x4320 | 60Hz | HDR10 Dolby Vision |
||
2,1 | 2020 | 8K (7680x4320) |
30bpp 480Hz |
HDR10 Dolby Vision HDR10+ |
FEC (Forward Error Correction) |
手持ちのモニターへなら、DisplayPort1.0でモニターの性能を発揮できそうです。
まぁ、DisplayPortへは何のケーブルを繋いでもどれも同じということですが...。
いずれは、性能の高いモニターを使ってみたいです😊
ケーブル購入
ケーブルは以下のものを購入しました。
DisplayPort to DisplayPort DP1.2対応 0.9mケーブル
DisplayPort to HDMI 1920x1080@60Hz 0.9 mケーブル
それぞれのケーブルをサブPCから各モニターに繋ぎ、マルチモニター環境を構築することができました。
これで、また少しだけサブPCが使いやすい環境が整ました😁
本体 | DisplayPort1.2ケーブル ¥980 BENFEI 0.9m DisplayPort- HDMI ケーブル ¥1,099 |
送料 | ¥0 |
合計 | ¥2,079 |
累計 | ¥16,115 |
よかったら見てください。