

先月、葉🌿が全て落ちて、一旦は枯れ木のような状態になっていたクレロデンドルム
もうダメかと半ば諦めかけたが…
鉢をバケツ水に深く漬けたままにしたのがいけなかったのです

先月始めは梅雨入り中にも関わらず、毎日晴天続き🌞
バケツ水が温まり、蒸れてしまったようで不調
になって葉🌿を全部落としたのでしょう

あのままだったら、根腐れしてアウト🙅だったことでしょうね!?
そこで、バケツをやめ薄い受け皿に換えてみたところ…

受け皿とはこの子(多肉 12の巻)に敷いている様な園芸用のお皿です
やや乾かし気味に養生しながら、お水を控え目にしたところ再び春先のように芽吹きだして、ひとつきで今日になって花が咲き出すまでに回復となりまた
弱った植物は一旦は水を控え目にすると元気を取り戻すことがあるのです
控え目とはカラカラにまで乾かすのではなく、湿らす程度の水やりで経過観察

この辺の呼吸というか塩梅が難しい…
今回、クレロデンドルムに関してはうまくいきましたが、この子(クレロデンドルム)は加湿💦を嫌うということを学びました!
ひとつ利口になれた?

この子たち(先月半ばまでに植え替え終了した花菖蒲たちの鉢)は加湿💦にしても大丈夫
植え替え後、9月の施肥で新葉3〜4枚晩秋12月始めまでに伸びれば花芽ができる株になります
植え替え前からついていた古い葉+新葉で計7枚が目安(それ以上でも
)

あくまで目安、それ以下でも花芽持つ可能性アリ
新旧7枚葉を持ち適度な施肥で肥培がなった株なら晩秋(12月始め)には花芽の分化が地下茎で行われます
花芽の分化って桜🌸など1年近くまえの新緑の頃には終わってますね!?
我が家ではお庭は無いに等しく、浅いお皿でなくバケツや小さめな洗面器で腰水
もちろん浅いお皿でも、お皿無しでも

ただし、地植えなら水やりは土が乾きやすい場所だったり、雨が1週間以上降らなければ🚿お水あげるとか臨機応変に管理となります
バケツ管理は鉢底からの垂れ流し防止や水やりの効率化(ムダ防止)のため
花菖蒲は蒸散(水を欲しがる)が盛んなんです
なんぞとウンチク、ゴタクを並べガーデニング、植物お花に興味ない方にはすいませんです🙇♂️
アクセスとか承認欲求など全然気にしておりませんのでね〜
バナナの保存は冷蔵派?常温派?
▼本日限定!ブログスタンプ
今日の本題はバナナ🍌でしたね☺️

メキシコ🇲🇽産
4本房
常温派です
バナナ🍌はいたみやすい
その日のうちに食べ切ります
だから3〜4本房🍌を「まいばすけっと」とかで買いますが、今日も暑く🥵近くのAEONで探しました

塩分補給も熱中症予防には大切
冷蔵庫の下、野菜室に保管して明日いただくことにしました

Rock you gently 〜
「優しくあなたを励ます、優しくあなたに寄り添う」なんて意味らしい

クレロデンドルムにも優しく寄り添ってあげた結果、見事に元気に花咲かせてくれたわけですよww☺️