届いた花束 | EF66のブログ

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日々、気楽につぶやいてます

こちら関東はバラ🌹のシーズンは終わりに近づいたようですが(秋にまた再び)

北の地方は今がたけなわなんでしょう

バラ🌹前線北上中上矢印とは言わないね!?        


その北の岩手のブロ友さんから今年もバラ🌹の花束が届きました🫴


ご自宅のお庭で咲かせたバラ🌹


ありがとうございますほっこり




📦️荷の底に敷かれた紙にはラ・カンパネラ音譜の譜面が刷られてました
ブロ友さんはピアノ🎹の先生
さもありなんですねにやり


馥郁たる甘い香りが茶の間に満ちましたラブラブ


クール便🧊で届いた荷📦️を解くと、厳重に梱包がされていましたが、お花じたいは少しの傷みもなく、切った✂️直後のような新鮮さでしたよOK


とても丁寧な荷造りに感服いたしました!




昨日は静岡、掛川から浜松へ

浜松の遠鉄デパートのB1階でお昼

サンマルク🍛

ここのカレー🍛はまえにも食べて美味しかったし、帰りの新幹線🚅の時間も迫ってたので再来店→

カレー🍛はすぐに出るからねウインク

たのんだのは夏野菜カレー(つきだしに酢漬けのキャベツ有り)




Gram(回るお菓子)のコーナーも寄りましたw

夏仕様のを見繕ってみる



さて、ここからは花菖蒲画像の続き

興味ない方はスルーされてください

我が家の花菖蒲も折り返しを過ぎました〜

もう晩生(遅咲き)にはいります



花笠

紅色がまぶしい(肉眼だとね、🤳画像はやや変色)


その隣にやや小さい子は潮流、白筋鮮やか


その右隣の子は既に紹介済、夜の波の残り花

 



中央の4人?の子たちは鬼ヶ島

いちばん背が伸びた子が鬼ヶ島ベスト




大和司

白地に蕊があっさり紫がかる小粋な意匠

強い主張を嫌うような、さりげなさが溢れた花




写楽


藤色にスジ入り


無地(スジ無し)ならモアベターなんだけど…


藤色無地の子「雷雲」が今年は不機嫌えー? で気を揉ませました💦


身どものおてて🤚が写り込んでますねー


自宅で咲かせたものだという証左




殿上人

この子は大和司や写楽と一緒に青森鯉艸郷から我が家に数年前やってきてようやく慣れてくれました😊
東京の気候に慣れるには時間がかかります



千代の春

この子は今年来た新人

咲いてはくれましたが、まだ本領発揮に至っておりません!
いじけてますね!?

来年に期待がかかります



源三位
写楽さんが来てから影が薄くなり、忘れられがちでしたが、どっこい!生きてます、咲いてます!
貴方のこと身どもは決して忘れていませんよ〜
学校の先生の気持ちが分かるような気がします
菖蒲の子たちも50鉢を超すとそれは学級(クラス)みたいなもの
全員に目を配り様子を掌握するのが難しくなります
贔屓もしてしまいます
特にこの子には


既に紹介済の子、長井蛇の目

この子ばかりに目をかけていたかも…


おざなりになって消えた子もいますぐすん


ゴメンm(__)m



小笹川

きのうから4輪一斉に咲きだしました


ついつい見た目のユニークな子に心を奪われてしまう身ども


したがって小笹川さんのような清楚な大人しそうな子にはあまり心を配らずにいたのです

 

ところが静岡にお住まいのあるブロ友さんがこの小笹川さんをとても「推し」ておられました

 

様々なお花と対話しながらお写真📷️をとても精緻に撮られる方で、花菖蒲は小笹川に絞り大切に育てられています


その方のお花に対する真摯な向き合い方がブログからも伝わってきます


それに比して、いくつになっても直ぐに一目惚れで新たな花に飛びつく身どもの軽薄さ、忸怩たる思いがぬぐえませんショック




この小笹川は昨日訪れた加茂菖蒲園の子たち
すでに2番花
花殻摘みの跡が確認できます


水が抜かれてコンクリ打ち放しの底が現れた池
数年前までは水が張られ


この様に水が張られお花の公開(展示販売)されてました
ここのブロックはまだ継続中

加茂菖蒲園の母体となる会社は破産宣告をし、閉鎖の危機に瀕している
(閉鎖は現段階で確定はしていないが)
 
水が抜かれた池、その凋落ぶりは見るに堪えないものでした

本当になくなってしまうのでしょうか…



加茂菖蒲園も何度も訪れたよなぁ〜


いつも好きだったラブ

 

過去形にならないで、危機を乗り越え存続してほしいものですが