お、これは珍しい!
2泊3日の旅から、さっき帰宅したよっちゃんからのおみやげのカレーパンです。
京都駅から新幹線🚄に乗るまえ、バス乗場近くで買ってきたそうです。
まだ、ほんのり温か♨️
すぐに食べて❗️と勧めてくれました。
2つに割ってみると、しば漬ポロリ⤵️
ガキのようなオレは京都みやげはお菓子ばかり買い込んでいたが、こんな気の利いたものにまでは思考が及ばない。
よっちゃんは練れてるよ、オレより若いのにね

と同時に荷物も届いた!
やはり、おみやげ種々はひとまとめにして旅先から発送したのね⁉️
なるべく身軽で帰りたい!
そんなところは兄妹(きょうだい)だ、似た部分もある。
鳥取のおみやげがいろいろ

よっちゃんは空路✈️鳥取へ飛び、砂丘🐫を観光して鳥取駅前のホテルに1泊
翌日は余部鉄橋を通過する特急「はまかぜ」に乗り城崎温泉♨️で下車
外湯を何ヵ所も浸かってきたようだ。
温泉♨️のハシゴ?
ふやけないかな

温泉♨️などあまり興味ない、オレにはね(笑)
去年暮れ訪れた湯布院も久大線の特急「ゆふ、ゆふいん」などの乗り鉄が目的だったし。
その後、よっちゃんは特急「きのさき」で京都に出て、オレが定宿?にする祇園APAに1泊してきたようだ。
オレも11月末に紅葉狩り🍁で再び祇園APAを2泊予約したが…
なんと料金が倍⤴️⤴️

さては、国が実施の旅行支援に関わる、ドサクサ紛れの便乗値上げじゃないか?
国は便乗値上げが認められる施設には厳しく対処する構えらしいが。
まあ、APAは基本、料金はリーズナブルだから倍でもタカが知れてはいるが。
○ノリゾートとかみたいなセレブじゃない、オレみたいな平民向き施設だから。
短い旅だったが、よっちゃんエンジョイできて良かった

父が入院する3月までは3度3度の父の食事の用意が日課になっていて、泊まりがけの旅行はここ数年封印していたしね。
父は2年まえの夏、熱中症にかかり救急搬送🏥🚑️されてから、急速に衰えてしまったからです。
コロナ禍で日帰りで帰宅🏠️🚗💨させられた。
エアコンの入れ忘れが災いした。
高齢者になると暑さの認識度も鈍くなってしまう。
身体は暑さを感じても知覚する脳の機能がタイムラグを起こし、脳からの暑いぞ!という指令が後手後手になり、最悪の結果を招く、それが高齢者の熱中症らしいね。
もしも、父が8月退院帰宅出来たとしても。
それからの介護は想像を絶するものになっていたと思うね。
いちおうは、特養への入所を考えエントリーする用意がしてあった。
が。しかし。
特養は順番待ち。
半年、1年先に入所できればラッキーといわれる。
無期順番待ち
数年は最悪、覚悟(入所当選)せねばならない。
嚥下力が落ちていたので、トロミのついた流動食の介助が自宅介護となれば必要となる。
食事の介助は家族に基本課せられるが。
嚥下力の落ちた高齢者に食事を摂らせるのは正に綱渡りのような緊張を世話する家族に強いることになって、それも日に3度。
誤嚥のキケンが常につきまとう。
口で話すのは簡単だが、いざ嚥下力の衰えた父に対するのは大変なストレスになっていたことだろう。
いくら気丈な方でも長続きさせるのは至難のワザだと思うね。
いつの間に父の回顧録っぽい流れになってしまったが。
よっちゃんも自由を得たのだから、これからも旅を大いに楽しんでもらいたいのです。
先日、Shimachuで手に入れた小苗(再来年早春開花予定)植えつけました。
ブラックのダブルの他に何種か小苗GETしました。
再来年開花でもヨシ!
今年の春に開花した鉢植え買い込んで、しこたま庭に並んでます。
その子たちが咲いてくれるでしょう。
1個や2個じゃないからね(笑)
この曲の題名、「今はそれどころじゃない!」とでもなるのでしょう。
ラビンスプーンフルは好きなミュージシャン、ジョン・セバスチャンがいたバンド🎸
彼の若い頃の歌声が聴ける

ラビンスプーンフルは「サマー・イン・ザ・シティ」のヒット曲がありますね。
植えたばかりのクリスマスローズの小苗たちには、今(来年)は、開花どころじゃありましぇ~ん
ってことね。

いいよ、待ちますよ
