まずは、お騒がせしておりました
フェイスブックの件は、無事ブロック解除されて
平常に戻りましたので、ご報告を~♡
いかに、ITに疎い私は、ポカの連続で。。
反省がいっぱい
念願だった、辻珈琲店へ来訪する。
気のいい店主と話が出来、
素敵なジャズが流れるお店です♬(口コミより)
月水金。11時から3時と短い営業時間なので
12時ぴったりに帰って来る主人にお昼を食べさせて、
私も急いで食べて直行いたしました(笑)
あがた森魚写真展が開催された、工場跡地前の
直販していたショップが辻珈琲として生まれ変わり、
運営されているのです。お店はショップのまま
カウンターのみでせいぜい
5・6人が座れる小さなスペースです。
辻Tsuji珈琲・竹田商店 フェイスブックより
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
辻ブランドを取得しており(恩多辻)バス停。
ソースを販売されていた時や、先代のことも。。
何と、先代(創業者)は新潟の上越のご出身でした。
すごい!新潟繋がりでとても
親近感がわいてまいりました。
創業は明治とか、
店主は4代目の竹田商店のオーナー、竹田健次さん
ジャズ好きと話しましたら、マイルスの名盤を選び
カインド・オブ・ブルーをかけてくださいました。
いつもCDで聴く曲とは違い
ジャズ喫茶で聴いた、あのずしりと身体に響く音色♬
いいですね。思い出させてもらいました。
笑顔が素敵な、
誠実で優しいオーナーさんでした。
たぶん、CDでもっていたはず。。
ビル・エヴァンスも
参加していましたよね。
東村山には、
ソース製造会社が2社ありました。
ポールスター(黒焼きそばソースが有名)そして
竹田商店は、産地取れ立てのドレッシングソースなど
製造し、4代目の健次さんがショップで直販されておりました。
実は私は、
この恩多町のソースは知らずにおりました。
もっとはやく知っていればと悔やまれます。
惜しまれつつも、コロナ禍での
苦渋の選択をされたのでした。
こんなソースや調味料たちでした。
一度は、試してみたかったです。
辻ブランドの調味料は、愛し愛された東村山の味。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240528/10/sasala-mama/73/06/j/o0400030015444374045.jpg?caw=800)
今は、竹田商店工場跡地を利用して、
写真展。演劇。ライブ迄開催されております。
場所提供という形で。。
去年は、六文銭のライブが行われていたのでした。
今後も、色んな形で催しがあると思います。
食の、ひとつ製造業は閉業されましたが、
いっぱいの珈琲も、食のひとつです。
ここで出会える、新しい輪も出来ます。
過去からつながる輪も、もちろん
ジョブズの言葉に、点と点がつながるという
名言がありましたが。。
まさに、未来への点と点がつながる。
点と点がつながれば線になったり、面になったりする!
東村山を愛するチャレンジャー精神をお持ちだと
心より、応援させていだたこうと思います。
和國商店同様に、東村山のリノベーションが
街を明るく、活性化させ発展につながると期待いたします。
こちらの竹田商店も過去には
ぶらり途中下車の旅~西武新宿線で
ご紹介されておりました。
白内障の手術が、6月いっぱいかかりますから
それが済んでから、また来ます♡と
お店を後にする。