朝ドラ「らんまん」を振り返って

らんまんの最終回は、皆さん涙されたことでしょう

スエコは自分の病気で

長くは生きられないことを想い

 

 

私が居なくなっても

泣いてばかりじゃいけませんよ。というスエコ

(スエコ55歳で卵巣がんにて永眠 史実より)

 

 

家守りし妻の恵みやわが学び
世の中の あらん限りや スエコザサ


奥さまへの愛を詠まれております。

大泉学園にある、牧野富太郎庭園にて訪れた時

 

         スエコザサ

 

朝井まかてさんが、牧野富太郎博士を書かれていたとは

今日初めて、知りました。

彼女の書籍を読みたいと思っておりました。

 

アマゾンで、思わずポチっとしてしまいました。

ボタニカ 朝井まかて著

ボタニカとはイタリア語で植物だとう。

 

 

Amazonサイト

 

 

朝井まかて プロフィール

 

 

 

朝井まかてさんの本は大好きです。

ただ一冊しか読んではいないのですが

彼女の文章力を実感し、魅力的な作家だと知りました。

 

読みやすいし、内容も色濃く表現している

葛飾応為の素の人間性が、葛飾北斎の娘でもあるが

ひとりの女性としても上手く描いていると思いました。

 

こちらを読ませて頂きました。