タバコとアロマセラピー | ささこうの試して!健康生活♪♪

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今日こそ連載記事更新を・・・と思いましたが、

 

少し、内容を変えました。

 

電子タバコ自体についてではなく、


その背景について、書いていきたいと思います!




ざっくりと、タバコの歴史を


私たち、人類とその発明品であるタバコの付き合いは非常に古く、

その起源には諸説あるようですが、

5~7世紀頃、中南米にて発祥、

その後大航海時代を経て世界中に拡散したというのが、

一般的な説です。


 

※ご参考までに:たばこと塩の博物館さんのホームページ





1,000年以上前から、人はタバコを吸い続けている訳ですね。

そう考えると、タバコって凄いなと思います。




また、基本的に「タバコ」といえば「タバコ葉」を熱して、

発生するニコチンを摂取する
点も昔から変わっておりません。

ここ数年で大きくシェアを伸ばしている、

「加熱式電子タバコ」もこの点は同じです。

 

※ご参考までに:弊ブログ 「加熱式電子タバコ 2つの危険性!!」





ですが、長いタバコの歴史の中でも、

「水タバコ」と呼ばれている、

中東発祥の「シーシャ」は非常に特徴的で、

タバコの煙を水に通して吸うという方法が採られました。



これも諸説あるようですが、

13世紀のオスマントルコ時代のエジプトでは、


タバコ葉に糖蜜などを練り込み、

その香りを楽しむ
という、

今の「シーシャ」の原型が既にあったようです。



20世紀に入ってからは、

一時期、紙タバコに押されて衰退した、


この「シーシャ(水タバコ)」ですが、

1980年頃にエジプトの会社が、


タバコ葉を使わないフルーツやドリンクなどの、

様々なフレーバーを採用した事で、

一気に再流行の兆しを見せ始めました。




現在は日本にも「シーシャ専門店」がある程、

世界中で愛好家の多いタバコの一大ジャンルとなっております。


※出典:シーシャ専門店 チルインさま




2000年代に入ってから、徐々に拡大をしてきた電子タバコ(VAPE)も、

様々なフレーバーが楽しめるという、

「シーシャ(水タバコ)」同様のコンセプトがなければ、

今の形になっていなかったと言っても
過言ではないでしょうね。


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タバコとアロマセラピー

タバコというジャンルだけで見れば、

「シーシャ(水タバコ)」が主に広めた、

「フレーバー付きの様々な香りを吸いこむ」という行為ですが、


この「香りを吸う事」自体は、タバコとは関係なく、


「アロマセラピー(芳香療法)」という、

医療行為として昔から行われていました。



ご存知の方も多いと思いますが、


「アロマセラピー(芳香療法)」は、

精油されたアロマオイル(香油)を使い、

主に加熱して煙を出して吸いこむ事で、

疾病の治癒や、精神的な安定を図る医療行為です。

そして、実際にその効果も、

様々な形で実証されています。

※ご参考までに:公益社団法人 日本アロマ環境協会さんのホームページ





そしてこの、「アロマセラピー(芳香療法)」ですが、

医療機関では、禁煙補助としても利用されています。


ラベンダーやミントなど、

アロマオイル(香油)の小瓶を持ち歩き、

吸いたくなった時には瓶を開けてにおいを嗅ぐ事で、


鎮静作用の一環として、喫煙衝動を抑える効果があるようです。



この、様々な香りを楽しむという事は、


「水タバコ(シーシャ)」のコンセプトとも合致しており、

一部では「アロマスモーク」という呼ばれ方もされ始めました。


「シーシャ専門店」の中にも、

アロマ効果を謳った宣伝文句を採用した店も多いようです。





かなり強引なまとめですが・・・

以上のように、

香料(香油)を用いて、香り付きの煙を吸う・匂いを嗅ぐ事が、


「アロマセラピー(芳香療法)」です。


「水タバコ(シーシャ)」から派生したとも言える、

「電子タバコ(VAPE)」香料(PG・VG)を使っていまので、

「香料を使って、香り付きの煙を吸う」という点では
全く同じです。


ですので、かなり強引かつ乱暴かもしれませんが、


「電子タバコ(VAPE)を吸う=アロマセラピーになる」と、

断言できると思います!




先に弊ブログ内「電子タバコとはなんぞや?(その2)」

お話ししました通り、

「電子タバコ(VAPE)」加熱した水蒸気を吸入する仕組みで、

その水蒸気の元となるのは香料(PG・VG)です。



そして、「電子タバコ(VAPE)」の歴史自体はまだ浅いものの、

人類と香料の歴史は、先に触れたタバコの歴史より更に古いものです。


香料は紀元前、

今から3,000年程前のメソポタミア時代に歴史上始めて登場し、

医薬品や嗜好品として、用いられていたと言われています。


もちろん、


上記でお話した「アロマセラピー(芳香療法)」で使われる、

アロマオイル(香油)も、この「香料」の一種です。



日本でも、6世紀の仏教伝来の際に伝えられたそうで、

仏教で使われるお香や、

部屋や着物に香を焚く習慣ができたそうです。



※ご参考までに:日本香料工業会さんのホームページ




かなり長くなったので、今回はここまで!

電子タバコというよりは、歴史の話になってしまいました。



ですが!

レビュー書くにしても、いろいろと解説するに当たって、

その背景となる、歴史や用語の理解は大事だと思うんです!!


(と、思いたいささこうです・・・)


いろいろ書いているうちにシーシャにも興味がわいてきましたので、

いつか専門店さんに行きましたら、レビューしたいと思います!


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