掃除機の仕分け | ささきち,アキュラホームで家を建てる

ささきち,アキュラホームで家を建てる

通称「ささきち」がマイホームを持つまでの経緯を公開します

みなさん、こんにちはウインク

 

 

もう6月もあと数日、半年ってあっという間に経ちますねキョロキョロ

来週あたりから全国的に猛暑日が始まるみたいで、暑がりの私は嫌な季節が始まったと感じていますえー

 

 

さて、今回はマイホームのネタではなく、生活家電のネタですニヤリ

 

 

以前、ブログでも書きましたが、我が家は親との同居のタイミングでお互いの家から持ってきた家電が被っていますえー

大半は新しいほうを残して古い方を転居のタイミングで廃棄したのですが、なぜか掃除機だけは全部持ってきてしまっています口笛

 

 

そのため、我が家には掃除機が合計6台もありますびっくり

 

 

 

 

掃除機は場所をそれほど取らないため、あまり気にしていなかったのですが、今年に入ってから徐々に故障するものが出てきましたショボーン

 

 

最初に故障したのは、ベッド下掃除専用のロボット掃除機で、バッテリーが1分しか持たなくなったため廃棄しましたえー

 

こいつですねニヤリ

 

 

 

続いてつい先日故障したのが、メインで使っていた母が持ってきたスティッククリーナーで、突然電源が入らなくなりましたえー

 

 

これですねニヤリ

 

 

 

 

簡単な家電であれば故障しても自分で治せるのですが、最近の掃除機は至る所にセンサーがついていて故障箇所の洗い出しだけでも相当手間がかかりますキョロキョロ

 

 

でも、これが治してでも使いたいものであれば頑張って調べて、部品をオーダーしてなんとかするのですが、このスティッククリーナーについてはその気が起こりませんでしたえー

 

 

理由は、「旧実家で使っていた時の古い家の匂い」が染み付いていて、掃除のたびに古民家臭がするからてへぺろ

 

 

一度できる範囲で分解清掃して匂いの原因になっている汚れや埃を拭き取ったのですが、それでも匂いは消えず、掃除の際の排気口からはカビのように匂いが出続けていて、「はやく壊れないかな〜」と思っていた矢先に故障が発生びっくり

 

 

思わず心の中で「やった〜」と思ってしまいましたてへぺろ

 

 

母には、スティッククリーナーは買って3年経っていて保証が切れているので有償修理になってしまうと説明して、買い替えることに同意してもらいましたてへぺろ

(最初は買ったところに電話して文句言ってやるとブツブツ言っていましたが、クレーマーになってしまうのでなんとか説得して止めました。。。)

 

 

そうなると、善は急げと早速買い出しに出発ですニヤリ

 

 

嫁と一緒に近所の家電量販店の掃除機コーナーに行って、まずは各社の製品を触って比較しましたが、最近は各社とも「吸引力」か「軽量」かのどちらかで勝負していますねニヤリ

 

吸引力が強いメーカーはちょっと重たいか連続稼働時間が短い、軽量化に特化しているメーカーは吸引力が弱いといった具合で、結局は「なにを基準にするか」を決めて比較しないと決めてに欠ける状況でしたショボーン

 

 

そんななか、嫁が気に入ったのが「ゴミ自動収集機能」がある機種ニヤリ

 

 

この時点でメーカーはパナソニックとシャークの2社に絞られましたニヤリ

 

 

ここからは店員さんも交えての商品説明と価格交渉ですニヤリ

 

 

まずはパナソニックからニヤリ

 

パナソニックは販売価格をメーカーが指定していて店舗値引きできないということで、ポイント還元でしかできないとのことえー

 

続いてシャークはこのお店の店長がシャーク一押しらしく、価格も相当頑張ってくれましたウインク

 

機能面でいくと、パナソニックはゴミ収集ドックが紙パック方式なので、捨てる時が楽というメリットがある一方で、シャークは予備バッテリーも1つついていて、バッテリー付け替えで最大50分も動作可能というメリットがありましたウインク

 

最後は嫁の好みでシャークに決定して、さらなる値引き交渉の結果、壊れたスティッククリーナーを下取りすることを条件に6万円を切る価格を提示してくれましたびっくり

 

 

ちなみに最終的に決めたシャークのクリーナーはこちらですウインク

 

 

 

 

在庫もあったため、早速持ち帰ってから組み立てですニヤリ

 

 

といっても、何個かの部品を繋げるだけなので、息子にやってもらいましたウインク

 

 

完成した掃除機(という表現が正しいのか?)がこちらですウインク

 

 

 

 

おお!スタイリッシュチュー

 

 

シャークのいいところは、この状態からハンディークリーナー部分を即切り離せるところ照れ

 

 

 

 

これで子供のリビング学習の際に出る消しゴムカスもササッと吸い取れますウインク

 

 

そして吸い取ったゴミはドックに接続すると自動でドック側に吸い取られて、本体のダストカップはいつも綺麗な状態が維持されますニヤリ

 

 

 

 

たまに内部フィルターの掃除をする必要はありますが、数日分のゴミが溜まって目詰まりを起こす心配もないのが良いところニヤリ

 

 

最新の掃除機なので、センサーもあれこれついているため、故障したら治せないと思い、店舗の延長保証5年もつけてもらいました(例の金額に延長保証費用も入れてもらってますてへぺろ

 

 

あとはモデルチェンジ前に消耗部品(フィルターやブラシ)を買ってストックしておかないとな〜ニヤリ

 

 

 

 

と、長々とした前振りでしたが、ここからが今回のタイトルに書いた掃除機の仕分けの話てへぺろ

 

 

 

 

掃除機を新調したタイミングで嫁も我が家には不必要な掃除機がたくさんあることに気づいてしまい、

 

 

あんぐり「仕分けするぞ〜」

 

 

と言い出しましたキョロキョロ

 

 

そういえば、結婚したての時に私が持っていた携帯電話の契約をごっそり仕分けされたな〜っと思い出して、思わず吹いてしまいました爆  笑

 

ちなみにその当時、携帯+PHS+モバイルルータの3回線もっていたのを1つに仕分けされましたてへぺろ

 

 

今回は掃除機の仕分けで、嫁曰く、

 

 

ひらめき「スティッククリーナー1台とキャニスター1台だけでいいはず」

 

 

とのことだったので、残す掃除機はこのキャニスターだけになりましたニヤリ

 

 

 

 

キャニスターは1台はないと、大掃除とか長時間つかうときに困ってしまうので、この1台は仕分け対象外になりましたニヤリ

ちなみにこのキャニスターは壊れた部品を交換し続けてかれこれ13年使っていますが、まだまだ現役バリバリですニヤリ

 

 

一方で、友人からタダでもらったダイソンたちは、ハードオフにドナドナですねニヤリ

 

 

 

 

 

あと、母が持ってきたキャニスターもこのタイミングでドナドナです口笛

 

 

こちらもスティッククリーナーと同じように排気から古民家臭がするため、やっと手放せるてへぺろ

 

 

これで我が家の掃除機は2台になり、ようやく普通の台数になりますニヤリ

 

 

やっぱりたまには仕分けをして断捨離しないといけないなっと、改めて思いましたねニヤリ

 

 

と、いうことで、今回は我が家の仕分け大臣の一言で掃除機仕分けをしたという話でしたウインク

 

 

ではバイバイ