百合香姉やんシリーズ最終話はライブ編。
僕の音楽人生を語る上で一番根底にある、卑弥呼さんにて。
三次駅前から三次町の酒蔵に場所を移し早何年だろう。
写真は音響を急遽にもかかわらず優しく引き受けてくれた友人のユウヤくん。
ステージの誇りを掃いてくれて、
徹底的に優男です。ありがとう。
定員30名の椅子が並ぶと、普段は使われていない旧酒蔵が一気にライブハウス。
いいよね、音響、照明、防音もしっかりされているライブハウスも好き、
この手作り感も大好き。
自称86◯歳.
まるにも数字が入ります。
自称800年後半は生きているという、卑弥呼の涼美さんです。
僕のことは僕が14歳のころから知ってくれています。
せっかくなので動く妖怪涼美さんをどうぞ。
盗撮なので中身のない話の内容ですが、それもまた良き。
一緒に掃除してくれているのは僕のライブではかかせないキャリア受付ウーマンの大田さん。
いつもありがとう!
そんなこんなで会場は整い、
遠くに見えるのは百合香姉やんと、竹下勉父ちゃん。
二人を心配して仕事さぼって会いにきてくれました。
この三人で、猫又というグループしてます。
唯一のオリジナル曲/もののけがやってくる は、隠れた名曲です。
誰にでも懐きます。
看板猫に昇格してもなお、半分野良猫です。
嘘のような本当の話。
入り口ももののけ的。
やっぱり生がいい.
汚い字ですが、お納め下さい。
ピアニスト・田中雄志さんも参加してくれたこの日のライブ。
歌唱シーンは足を運んでくれた人への特権。
目から心へ焼き付けてもらっています。
まだまだコロナとの付き合い方に不慣れですが、
出来ることをやる、それまでです。
ただ、イベントの後にこみ上げてくる感動、
アドレナリンが切れるころにやってくるどっとくる疲れ。
これを久しぶりに感じたらね。。。
これこれ・・!!!
ってなるよね。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました💐
我が道を行く.
トーマスくんから学ぶことがたくさんあります。
14歳から食べているこのカレーから学ぶこともたくさんあります。
卑弥呼蔵から学ぶこともたくさんあります。
百合香姉やんからも、田中雄志さんからも、
たくさんを学ばせてもらいます。
この日のライブ後は、
いつもに増して安堵感が大きかったのは、
きっと僕が僕でいれたから。
それは紛れもなく、誰かのおかげ。
みんなのお陰。
全ての方に心から感謝です。
広島駅まで.
3日間にも及ぶ百合香姉やんとの時間も、終わりが近づいてきました。
ちょうど広島方面に、「大山百合香を送る」という用事があったので、
ちょうどよかったので一緒に広島駅まで。
そこでのちょっとした動画をどうぞ。
すぐ泣く。笑
最後の最後に.
リョウ>忘れものないね?
百合香>ない!!
神戸に向けて帰って行きました。
ここだけの話、ちょっと久しぶりに寂しかったです。
でも、
車の上に忘れて帰ったコーヒーカップ(空)を見て、一気に寂しさがぶっ飛びました。
姉やん、また来月ね。笑
百合香姉やんが広島に帰ってきた シリーズ
これにて完.
ドロン👻