早く迎えたかった、１日であり、
来てほしくなかった、1日でもあり。
そんな１日が終わり、今喫茶店でひとりブログを書いています。
隣では名前も知らない人たちが世間話に花を咲かせ、
外を覗くとダウンジャケットのポケットに手を突っ込みながら歩く人や、
作業員らしき方、色形とりどりの車が行き交い、日常が繰り広げられています。
僕らのステージは日常の中に存在する、非日常であり。
その非日常に足を運んでくださる方がいらっしゃって、
なんとも不思議な世界ですが、
その世界を共有する大切な仲間との想い出を、
僕らのAnniversaryをここに残しておこうと思います。
れっつらごー
会場のYiseさんに続々集まる仲間たち。
ヤルキストみるきーに「Tシャツなんて書いてあるん？」って聴いたら、
満を持して「REST」を見せてくれました。
AhNeedCornyラストLIVEに、REST（休憩）。
今回の活動休止はあくまでも「休憩だよ」というみるきーの温かい気持ちが背中から伝わります。
そうなってくると、そりゃ相方のKARITONも、
この笑顔です。
リーダーの、
横顔。
それを正面から見る、
KARITONです。（相変わらず笑顔）
女性陣、Dressingちゃん・渕上里奈ちゃんも到着し、
撮れる写真はいっぱい撮っておきます。
しれーっと、友安優弥も登場。
リーダーの足元は機械まみれです。
いやらしい男です。
リハを見ているだけでも面白い。
メンバーの僕でも贅沢な時間だなーと。
それを微笑ましく見守る、
竹トゥモローさんを激写。
Q.「おいおい、何やってんだよぉ」
と。
A.写真を撮っているんです。
会場もお客様ウェルカムな状態になり、
楽屋では、
男子っぽい風景
女子っぽい風景
玄関は大家族。
そんなこんなで、
いよいよ始まる、Ah Need Corny最初で最後の箱LIVE。
ステージ袖では緊張感伝わるブレブレ写真が撮れてます。
トップバッターは、、
友安優弥！！
バリA演奏にナイスなトーク。
それからは、
本当にあっという間でした。
里奈ちゃんの後ろ姿を目に焼き付けて、
みんなでつないだYiseのステージ。
2019,11.25@Ah Need Corny
セットリスト
1.未来Note. 〜Piano Ver. 〜/ 友安優弥
2.LA LA LA LOVE SONG/Ah Need Corny
3.サンキュー/ヤルキスト&Dressing
4.Perfect days〜いつだって今が最高〜/ヤルキスト&Dressing
5.スノーマン/ヤルキスト&香川裕光
6.エンターキー/ヤルキスト&香川裕光&友安優弥
7.Peace Rain/ヤルキスト&香川裕光&友安優弥
8.Ray of Water/佐々木リョウ&友安優弥
9.星降る夜に/佐々木リョウ&友安優弥
10.家族/アニコニ学園フォークソング部（香川&佐々木&渕上&友安）
11.ティアラジック ア ドレファミニー /渕上里奈&Dressing
12.帰りの道/ 渕上里奈&Dressing
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encore
13.未来Note./Ah Need Corny
14.ひとつ/Ah Need Corny
今回も感動的な映像を急遽作ってくださった竹トゥモローさんがカメラマンとなり、
最後にみんなでハイチーズ！！
ここだけの話、
ステージ袖に帰った僕らの前で里奈ちゃんが声を出して泣くので、
みんなつられて泣きました。
今日は泣く日だ、しっかり泣こう、みんなで泣こう◎
せっかくなので、
フライヤー風ショット。
Yiseさんにみんなでご挨拶をし、
歩き慣れた本通りがさらに温かくて、
ちょっとでも長く居たかった僕らは、何も言わずとも夜ご飯をともにし、
廿日市観光大使の牡蠣に対するこだわりを目の当たりにした夜でした。
寂しいけどね。
ここが新たなスタートライン。
Ah Need Corny ラストLIVE。
平日にも関わらず満員の会場。
笑いあり、涙あり、涙あり、涙あり。
各アーティストのファン家族の皆様、
本当にありがとうありがとうでした！！
佐々木リョウ
香川裕光
Dressing
ヤルキスト
友安優弥
そして１２月いっぱいで活動休止する渕上里奈
これからAh Need Cornyは、
あなたの心の中で、「未来の音」を奏でます◎
決してさよならじゃない、
また、ね
Ah Need Corny 広報担当
シンガー・ソングライター 佐々木リョウ