宏観観測とは、自然との対話なり。 | 空堀ホイホイ

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ベロベロバー

あんまし、煽りたくないんですが、備えあれば憂いなしっちゅうことで。

このブログ、初期の頃は結構地震ネタ扱ってたんですが、あんまし荒唐無稽なこと書いても、不安を煽るだけやし、僕自身も半信半疑なので。

まず、宏観観測と人工地震に纏わる陰謀論は、僕は分けて考えます。

どちらも完全に否定もしないし完全に肯定もしません。

参考としてなるべくフェアに見極めようと考えます。

寧ろ気象庁の発表や研究に疑問を感じています。

地震研究に自由闊達な議論を求めます。

実際、ハープのHPに掲載されているグラフとか見方がわかりませんが、そのグラフが乱れた後、世界の何処かで大きな地震が起こっていることは認識され始めています。

しかし、ハープが地震兵器との見方にはなんとも答えられません。

さて、今朝東アマさんから下図のツイートがありました。

これは神戸での大気イオンの測定値です。

コレに関しても詳細な見方は分かりませんが、このグラフでイオン数値が上がった頃に、地震が発生する可能性があるようです。

ご覧のように20日にイオン数値が急増しています。

地震とイオンにどういう関連があるのか分かりませんが、地震発生前に地中から大量の電磁波が発生するとの動画も貼り付けておきます。

その電磁波が地震雲になるとの見方は、あり得ると思います。

しかしそこにケムトレイル云々カンヌンの話になるとややこしいので割愛します。

いずれにしても、毎日雲の観察をするクセが身につきました。

宏観観測とは、自然との対話なり。

今回の震災でも、イルカの遺体がうちあげられたようです。

それから、去年から、日本海側などでリュウグウノツカイという深海魚がうちあげられたニュースもよく目にしました。

海の底のことは分かりませんからね。

しかし、何かしらの影響があるようです。

そして、人工地震に関しては、全く知る由もありません。



否定も、肯定も出来ません。

もし、自らが、地震や気象を操れる力を身につけたなら、自らを、神、と勘違いしてしまうでしょう。

自らを神と名乗る輩は、誰だ?

完全に妄想ですよ。


さて、地震直前までの政治、政局情況を鑑みる考察から、様々な憶測の陰謀的考察には、関心はあります。

もし、今回の大災害が無かったら、今頃菅さんは辞任騒動になっていたはず。

名古屋の選挙ももっと投票率が上がり、河村減税党の躍進をどこのマスコミも大きく伝えざるおえなかったでしょう。

前原の辞任も、まだ完全に決着がついていません。

ま、色んな考察が頭をよぎります。


地震、災害、備えあれば憂いなしだが、今回は被害が甚大過ぎる。

ましてや、放射能汚染なんか、完全に人災だ。

原発絶対反対。


とんでもない時代に生まれ、生きていると日々、実感します。





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